中国の墨、日本の墨

恥ずかしながら墨の事がほんの少しだけ分かってきた。 といっても画を描く場合の話だけど。 墨には基本的には松煙墨と油煙墨の2種類があって、松煙墨は青色系で 油煙墨は茶色系だ。 水墨画では茶系を使う事が多いので最近は茶色の出方に関心がある。 しかし、以前から中国に行った時、わけも分からず、値段だけで、勝手に 「いいものだろう」と決めて買って帰っていたが、結果的に好いものに あたらなかった。 それで、日 […]

風景-普通の北京

北京の下町も最近は限りなくどこにでもある普通の街になりつつある。 夕暮れになったら、夕涼みのおっちゃん、おばちゃんたちが集まっておしゃべり したり、物売りが店を広げていたり、胡同が残っていたり、 そういう景色が姿を消しつつある。 ここも、今は右の方に小吃の屋台が並んでいて賑やかそうだが、もうすぐなくなりそうだ。 通りすがりに驚いた。窓の外に小鳥を置いている。 北京の人って小鳥が好きだなあ。鳥籠を良 […]

北京今日美術館あたり

北京でまたまた今日美術館あたりをうろついた。 何時行っても面白いところだ。又新しいオブジェが増えている。 ここの美術館とその周辺環境のモノ作りのコンセプトって楽しい。いい感覚してると思う。 そして、何気なく看板を見ていたら、日本人だ。 「井上有一」と書いてある。 前に来た時は「婁正綱」だったし、前衛書家が多いのかな。 それにしても恥ずかしながら、「井上有一」って知らなかった。 日本に帰って調べてみ […]

山西の汾酒

今回の旅を酒の上の振り返ってみると、一言で言えば、「生ぬるいビールの旅」 であった。 暑い中を歩き回って、ご飯の時間になると、土地土地の美味しい食べ物が 食べられる。そして喉が渇いているから、「何はともあれビールだ」と言う時 「冷たいビールある?」、どこでも答えは「没有」だった。 習慣の違いというのは恐ろしいものだ。冷たいビールを飲まない土地では それに慣れないとしかたがない。 最初は氷を入れたり […]

映画、「レッド・クリフ(赤壁)その1」

映画、「レッド・クリフ」上映中だ。 かなり前だけれど、赤壁からそれほど遠くない長沙や洞庭湖に旅行した時に 街の中で映画「赤壁」の看板を見た。 その時に「あっ、見たいな」と思った。その後、又、友人と 上海に行った時に、友人は中国の映画館で見たと言ってたので、 「うらやましい」と思い、今回、旅行で北京に寄った時にとうとうDVDを 買ってしまった。 日本語吹き替えも、字幕もないし、中国語を聞きながら英語 […]