久しぶりのインド飯

先日、友人達と大阪の梅田でインド料理の店に行く機会があった。 最近インドに行っていないから、インド料理は実に久しぶりだ。 予定の時間より少し早くついたので、ビールを飲みながら待つ事にした。 ついでに聞いてみる。「ここで一番お勧めの一番辛い料理をどれですか?」 「後で注文するから教えておいて下さい」 「酸っぱ辛いのはどうですか?」、「私の故郷の料理でヒヨコマメのカレーです」 「それはおいしそうやね」 […]

北京の夜、反省会

旅の最後は北京の夜だ。反省会をしなくては。そして、反省会はやっぱり 北京のバイヂュウ「二鍋頭」だろう。 それに、今回は、「六必居」で買った漬物もある。 「八宝菜」、「ザーサイ」、「大蒜の甘漬け」、「腐乳」だ。 「八宝菜」、「ザーサイ」は初めてなので是非とも食べてみないといけない。 それにしても相変わらず、「二鍋頭」はつきささる美味しさだ。 きつくて尖った酒だ。 それに、漬物は良く合う。 「八宝菜」 […]

石濤の画

水墨画の老師が良く言う。「石濤」っていいね。とか、「石濤みたいに画けたね」とか 「石濤みたいに画いてみようか」とか、まるで水墨画の代名詞みたいに扱っている。 老師は石濤が好きなんだ。実は私も気に入っている。 展覧会とかでしか見ないので、まとまって見る機会はないが、石濤の画法は大好きだ。 それで、機会があったら石濤の画集を買いたいと思っていた。 今回、北京で書店を見ていたら、石濤の画集があった。 陶 […]

中国機内食の話

よく中国の旅行で意外に美味しかった機内食の話をするが、そのよくあるのだ。 今回、山西省の雲崗石窟や五台山、平遥の旅に行く為、北京から大同へ飛行機に乗った。 僅か、1時間足らずの旅だ。水平飛行の時間も極僅かだ。 朝7時半の便なので、早朝便と言えるだろう。その為なのか朝食が出た。 飲み物だけだろうと思い、空港できちんと朝御飯を食べて来たが、 配られたのはサンドウィッチだ。 今日は強行軍なので、もしかし […]

最近夢中で読んだ本、アゴタ・クリストフ、濱本高明

アゴタ・クリストフ、「悪童日記」 最初は何となく青春小説風な作品を想像していた。 しかし、全然違った。 すごくシュールで不条理感に満ち満ちた内容だ。 戦乱の中、母親に連れられて双子の兄弟が祖母のところに疎開してくる。 祖母は二人を「牝犬の子」とののしり、こき使う。 村人は祖母を「悪魔」と呼ぶ。その夫を毒殺したという噂が消えない。 飢餓と暴力と戦乱の中を二人はクールにエキセントリックに切り抜けていく […]