最近夢中で読んだ本、高柳芳夫、ポール・ニザン

古本屋で見つけた本だ。一冊350円は安い買い物だと思う。 新しい本もいいけれど、古い本を通して昔を思う時も必要だ。 高柳芳夫、「プラハからの道化たち」 プラハ、ブタベスト、ウィーンの旅に行ってからもう数年以上経つ。 その頃のプラハの街のキーワードは「プラハの春」コンサートだった。 東西関係に雪解けが来て、ソ連の崩壊があって、「プラハの春」があって、 「モルダウ」を楽しく聴ける時代が来たのだ。しかし […]

無地の扇子

夏の暑い時に、よく扇子を使う。それで、鞄に入れて持ち歩いているが なかなか気に入ったのにあたらない。中国に何度も旅行に行って、 土産に山水や花鳥の柄のものや、書が入ったものを良く買って来るが、 あまり好いモノに当たっていない。 それなら、白無地の扇子を手に入れて自分で画いてやろうと思うようになった。 日本の書画材料店に行くと、すぐにあって、しかも、画を描くのなら 画仙紙を貼ったのがあるという。それ […]

紀州路に春が来た

丁度1週間前だが、法事で和歌山の実家に帰った。 父の13回忌をする為だ。何もできないままもう12年も経ってしまったわけだ。 それで、行きは車で走ったが、天気は春寒とはいうものの、外はすっかり 春が来ていた。道端では、産地直売のネーブルやデコポンなどの柑橘類の黄色 やイチゴの赤が露台の上に盛り上げられて、その色合いからしていかにも 美味しそうだ。それに、道すがらに名立たる桃どころを通る。 あちこちの […]

種ともこ&SINMO、チキンジョージライブ

大阪駅に着いた。「西明石行きの新快速が25分遅れで到着します」と アナウンスが流れている。どうやらダイヤが乱れているらしい。 「えっ、時間は大丈夫かなあ?」と一瞬焦ったが、ダイヤは乱れている ものの、今すぐ電車に乗れるわけだから、25分遅れの電車に乗っても 私自身は予定より早く着くわけだ。「これはラッキー」と急いで 超満員の列車に乗り込んだ。それで、余裕をもって到着だ。 この日は、仕事が終わってか […]

バイヂュウも燗で飲む?

先日、北京に行った時、最後の夜は東北料理を食べに行った。 その時の事。今回はいろいろあったので、最後の夜は強い酒を 飲みたかった。それで、「バイヂュウはあるか?」と聞いた。 勿論東北料理の店だから、「あるよ」との返事。 「瓶1本は飲めないなあ」って言うと、 「量り売りがある」という。それはいい。 「何という酒?」、「小焼」というらしい。東北では一般的な バイヂュウだと言う。 出てきたのを見ると、湯 […]