「花の下影」という画帖

私の好きな、「仙崖」の画に、花見図というのがある。 花見と言っても桜は端っこに適当に描いてあるだけで、その桜の下でわいわいがやがやと 飲めや歌えのどんちゃんさわぎしているところを画にしている。 こんな画がかけたらたいしたものだ。その賛に 「楽しみは花の下より、鼻の下」と書いてある。 それからとったのかどうかは定かではないが、江戸末期の画帖に、「花の下影」と言うのが あって、やはり鼻の下の楽しみ。大 […]

時々京都遊、鰻に季節、「かね正」の錦糸丼

土用の丑には少し早いが、暑い日の事だ。 もっとちゃんと言えば、祇園祭の宵山の日の昼の事だ。 行者餅を買った帰りに飯を食っていこうとした。 いろいろ用を済ませたがまだちょっと時間が早い。11時頃だ。 しかし、今日は祇園祭の日やから早い目に行列ができるかもしれんと思い、 並ぶ事にした。が、意外なことに1番だった。それでも11時半の開店の時にはもう 10人以上並んでいた。 焼くところををみたいから席はカ […]

最近読んだ本、モダンタイムス

伊坂幸太郎、「モダンタイムス」 「分からん事があったらネットで検索しろ」 よく言われる言葉だ。言われなくても、何か分からない事があったらすぐにパソコンの 前に座って検索している。 殆どどんな言葉でも、どんな事柄でもでてこないものはない。 むしろ多すぎて絞り込むのに困るくらいだ。 しかもいくつかの言葉を並べて打つだけで関連の情報が山のようにでてきて実に便利と いうか、いまや無くてはならないツールにな […]

ウォーキングにも役立ち道具が必要だ

梅雨が明けると待ってたかのように蝉が鳴き始めた。 「みんみんみんみん・・・・」のようだったり、「じゃんじゃんじゃんじゃん・・・」の ようだったり、やかましい。 と思ったら急に静かになったりもする。 どうも気温に関係があるらしい。24、5、6、度あたりから鳴き始めて30度を超えた あたりで鳴きやむのだそうだ。 簡単にいうと、涼しい時は鳴かなくて、暑くなってきたら鳴き始める。あまり暑くなると また鳴か […]

雨降りだから、土塔の「ぜにや」にうどんを食いに行こう

「雨降りだからミステリーでも勉強しよう」というのは植草甚一の有名なエッセイだが 低俗な私は何をしよう。 この日は朝から雨が降っていた。 ちょっと忙しい一日、ばたばたしながら土塔のあたりを車で通りかかった。 昼飯時だ。 「そや、こんな日は「ぜにや」がすいてるかもしれんで」 いつもは待つのに30分、注文して30分、あまりの待ち時間になかなか行く気はしないが もしかしたらこの雨で列は少ないかもしれない。 […]