京都市学校歴史博物館。
友人のお誘いで行って見たけど、こういうのがあるって全然知らんかった。
しかも、特別展ということで、水墨画の名品の展示がある。
これはええではないか。
門を入ると広い運動場がある。
いかにも学校ですなあ。
近所の幼稚園の子どもたちやろか、集合してる。可愛い。
古風な建物の入り口が見える。昔の学校跡を利用した施設なにやろね。
中に入ると、やっぱり昔の木造校舎。懐かしい雰囲気である。
料金400円を払って、見学開始。
カメラXマーク以外は撮影OK。
常設展は学校の歴史、それは日本の歴史、京都の歴史でもある。
ええですなあ。
グルッと回って別室へ。
今回の企画展、「墨が彩る書と画」。
国宝「瓢鮎図」は最初にある。レプリカやけど。
となりの雪の山野の絵もええですなあ。
大きいし。
古いし。
拡張高い。
そう言う絵がたくさんある。
富士山?
すきやなあ。
富岡鉄斎。魁星図。
やっぱりええ。
すごい。カッコいい。
鬼。こんなん描きたい。描けたらいいな。
いろは歌。
すごい字ですなあ。
なんだか子どもたちのためにって描かれた絵って、夢と希望が湧いてくるようで気持ちが良い。
二階にも続きがある。
普通の美術展とはちょっと違うセンスがある。
古ぼけた木造校舎でそれをみるととても興趣がわくのだ。
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京都市学校歴史博物館の地図。
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