熊野古道、那智、田辺を廻る旅−23、天神崎へ。

熊楠邸を出て天神岬に向かう。

では、また、ナビを設定しよう。

慣れない車で、ナビを設定するのは結構大変だった。も一つ手順がようわからん。さらに間違えたら元の戻るやり方がわからん。一番腹が立つのが、ホームボタン的な、どこを触ってるかわからんようになった時、一旦最初に戻るボタンって大抵の仕組みにはあるもんやけど、それもわからん。ちゃっちゃとやりたいと思っても先にすすまへんので焦るばかり。

しかも目的地をどこにしたらええかようわからん。

ネット上で有名な地名であると言っても、ナビに登録されてるとは限らへんのだ。今回はこんなケースばっかりだった。

携帯の地図を見ながら、ナビの地図を確認してなんとか設定できた。

めんどくさいなあ。

地図によると田辺市内から北西に向かう。

海に向かうのだ。

あじあん

えらい狭い道ですなあ。

ナビの通り行くしかない。道は狭い。慣れない車で、すれ違いできへんとこが多い道を走るのは好きではないけどしょうがない。

狭くてくねった道を先に進む。

やっと海岸に出た。

少しいくと駐車場がある。

地図を見ながら考えたらもっと先に方がよさそうやけど、初めてやから様子がわからん。

先まで行って、道がどうなってるか、駐車場があるか、不安なんでとりあえずここに停める。

岩場の多い岩礁地帯。

どっかの何ちゃらの洗濯岩みたいな平べったさが目立つ岩礁がならんだ海岸だ。

あじあん

確かに美景ではある。

けど、どこがウユニ湖やねんと思う。

なんだか、ウユニ湖みたいな現象が見れるって言うんで興味をもってた。

ちなみに、ChatGPTに聞いて見たら、わしゃ知らんって言いよる。

あじあん

グーグルBardやとこうなる。

田辺市、天神崎でウユニ塩湖現象とはどんなものですか
天神崎ウユニ塩湖現象を見るには、干潮時に岩礁にたまった水が綺麗に反射する天候であることが重要です。
最適な天候は、晴天で風が弱い日です。晴天であれば、空が綺麗に反射し、ウユニ塩湖のような景色を楽しむことができます。風が弱い日であれば、水面が穏やかになり、反射がより綺麗になります。
最適な潮位は、干潮です。干潮になると、岩礁にたまった水が広がり、ウユニ塩湖のような景色を楽しむことができます。
天神崎ウユニ塩湖現象は、天候や潮位によって見られる時間が限られているため、訪れる際は事前に天気予報や潮見表を確認することをおすすめします。
天神崎ウユニ塩湖現象は、SNS映えする絶景として人気を集めており、多くの観光客が訪れています。天神崎に訪れた際には、ぜひウユニ塩湖のような景色を楽しんでみてください。
天神崎ウユニ塩湖現象を見るには、次の点に注意してください。
天気予報や潮見表を確認して、最適なタイミングで訪れる。
晴天で風が弱い日が最適。
干潮になると、岩礁にたまった水が広がり、ウユニ塩湖のような景色を楽しむことができる。
天神崎ウユニ塩湖現象は、天候や潮位によって見られる時間が限られているため、訪れる際は事前に確認することをおすすめします。
まあまあやね。しかし、これくらいの事は、AIに聞かんでもちらっと調べたらすぐにわかる。

問題は、その時、その場所に居れるかどうかやね。

日時はそれなりに合わせたつもりでも、いろいろ難しい。

今回は、出会いは難しかった。

まあ、景色がよかったらそれでええのだ。

この辺りをうろついたユーチューブ動画を作りました。ご覧ください。

 

 

 

 

天神崎の地図。

あじあん

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