コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−100、頑張った靴を修理する。

頑張った靴を修理する。

最近気になることがある。
靴がいよいよダメになったみたいだ。
元々わしは歩く姿勢がとても悪いみたいだ。そのうえに外反母趾で足の形も悪い。
靴底の外側が特別に減ってしまう。
いかんですなあ。
しかも、穴があいてパックリ行きそうだ。
来る時にいろいろ考えたんやけど、寮くらしもあるし、どんな生活が待ってるかも
わからんので、着脱が自由そうで、軽そうで、歩きやすそうなやつを選んで持ってきたけど、
毎日、毎日、2万歩前後歩くような暮らしをするとは思ってなかった。

多い日には3万歩、4万歩歩く。靴族が減るはずだ。穴も開くはずだ。

しかも、おりから、梅雨の時期に入っている。
毎日、毎日、雨が降る。足から水が入ると歩き難い。
こうなったらカルフールかなんかに行って安いやつを買ってしまおうか?
なんて思う。
こちらで買えば大した価格ではない。
しかし、否定的な理由が二つある。
わしの足は、靴を選ぶ。というかどんな靴にも合いにくい。
というか、わしの足の形が悪いんで合う靴がないのだ。
長さで合わせたら、足が痛くて我慢できへん。そうなると痛くないやつは大きくて
ごそごそになるのだ。試着できるとしても選択はかなり難しい。

もう一つは、中国にいると、修理屋さんをやたら見かける。
モノは捨てるより、直して使うという文化がこの国では根強いのだと感じた。
これって、ええやんと思う。
やっぱり、この国に居るんやから直して使おう。
電気屋さんの修理とか、自転車やバイクの修理とか、修理屋さんは一杯ある。
需要があるから供給がある。
安くて直せるならそれでええやんって思う。

しかも、近くにある。いつもいく、スーパーの近くにある。
早速、行ってみる。
いない。雨が降ってる。困ったなあ。
何度か行ってみても、いない。困ったなあ。
近くの店の人に聞いてみた。(これくらいは喋れるようになってる)
雨が止んだら来るんとちゃう? なるほど、梅雨の雨が続いてる。
なるほど、屋根がない。路地の隙間でやってはる。
やむなく、他を探す。
ちょっと遠くの、書画道具の店が集まったあたりにあると聞いた。
行ってみる。

なるほど、あるある。しかし、ここも閉まってる。

聞いてみたらここもやっぱり雨の日はやってないらしい。
こまったもんだ。
露天商は天気に影響される?
で、ある日、ご飯を食べに出て行った帰り、近くの方の店の前を通ってみた。
やってる。普段はやってるかどうか、あんまり気にしたことはなかったけど、嬉しい。

さっそく、修理できるかどうか聞いてみる。
できる! 問題ない。嬉しい。
靴を渡して、仕事が終わるのを待つ。見てると退屈しない。

仕事が早くて、気持ちが良い。

すり減ったとこを削り込む。ヤスリに綺麗に仕上げたら、補強のゴムを切ったり
削ったり、調整しながら、程よくなったら貼り付ける。

それで終わりだ。
パックリ口が開きそうなとこや穴が空いたとこも補強してくれた。
もう片方もあっというまに完成。

これでもう少し頑張れる。
旅にも行ける。
嬉しい。

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ありがとうございました。