こっちで買った超安い服など。
さて、杭州の6月はとても暑い。毎日ウォーキングしてたら汗だくだ。
こっちに来たのは4月、春の服で、暑くなるのは想定してたけど、現地調達で十分。
それで、そろそろ買いに行く。
なんせ、この時代、この国の物価は驚くほど安かった。
なんせ、感覚的に数倍の差があるのではなかろうか。
とにかくTシャツが必要だ。とにかく暑い。
毎日、朝晩ウォーキングしてるんで、汗びっしょりになる。
こっちで居るあいだに使うだけなんで極力安い方がいい。
それにしても安い。
わしらは、ついユニクロって思ってしまうんやけど、実はユニクロはこの地では高級品だ。
高級デパート内に店舗がある。この国では外国製品やからしょうがない。
しかし、若い人を中心にとても人気がある。わしには買われへん。
こんなTシャツ、1枚300円くらい、
とても薄い。とても安い。
この当時は確かにそうやった。
しかし、今では日本でもこれくらいは当たり前。なんせ百均で売ってるくらいだ。
えらい時代の変わりようだ。
短パンも買っておく。
大体1500円くらい。
とても薄い。とても安い。
この当時は確かにそうやった。
しかし、今では、日本でももっと安いやろう。
えらい時代の変わりようだ。
雨対策も必要だ。
杭州はしっかり梅雨がある。日本と同じだ。雨対策が必要。
傘を買う。
200円ちょい。まあまあか。
サンダルも必要だ。
150円くらい。まあまあ。
なんせ、たった一足の靴でずっときてる。これでこの街を歩き倒してる。
朝晩のウォーキングもある。
1日1万歩くらいは当たり前、多い日は3万歩以上歩いてる。
歩くからこそわかるこの地の事情というのも多いのだ。
もう、靴はボロボロで穴が目立ち始めた。これもなんとかせんとあかん。
雨の中を歩かれへん。
しかし、まずサンダルで急場をしのぐ。
これでウォーキングなどはできへんけど、雨やったらせえへんから大丈夫。
当面これでいける。
ストイックな暮らしが続けられる。
というお話。
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ありがとうございました。
