コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−36、「丞相祠堂」はどこ?

丞相祠堂」はどこ?

では、まいろう。
諸葛八卦村に入っていく。
いきなり池があって、おばちゃんが何やら洗ってはる。食器や調理道具かな?

いきなりワクワクするなあ。
古びた瓦屋根、漆喰の壁、ワンちゃんが歩いてる。

とても絵になるではないか。
雑貨屋というかお土産屋さん、脈絡もなく品物が積んである。

今から思えば、もっとちゃんと見て買って来たらよかったというものもあったに違いない。
さて、どっちに行こうか?

とりあえず「丞相祠堂」というとこに行ってみよう。

それにしてもこのあたり、とても良い感じ、

あとでも一回見に来よう。

先に進む。
アチラコチラに小さな池がある。

それがまたとても良い感じなのだ。

この辺も、も一回見ながらスケッチしたいなあ。
普通の生活がある。

なんか奥へ行ってる気がしない。

グルっとまわってるんとちゃうやろか?

このまま行ったら元に戻りそう。

やっぱり孔明に罠にはまったんやろか?

方角を換えて進む。

さっきの道標をもう一度確認、

なにやら、裏の田圃に出てしまう?

そこを回り込んで、

やっと「丞相祠堂」を見つけた。

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ありがとうございました。