コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−28、烟霞洞へミニ石窟、磨崖仏を見に行く。

烟霞洞へミニ石窟、磨崖仏を見に行く。

杭州は近くに茶畑がある。有名な緑茶で龍井茶が採れるのだ。
西湖の南の小高い丘のあたりがそうらしい。いずれ茶畑を見に行こう。
その茶畑の近くに、石窟というか磨崖仏というかそういうものがあるらしいと聞いた。
そこまではバスがあるらしい。
乗り換えがあるんで結構面倒くさい。けど気になるんで行ってみよう。

何となく山の中だ。
なるほど、近くに茶畑がありそうなとこだ。

石窟はどこ?
こんなとこでも人が来てる。

ついていったら洞窟があった。

どんなとこにも文字を彫るのが好きなお国柄みたい。

お坊さんがたくさんいてはる。

どれも新しい。

最近のものではないか?

お顔つきがちがうなあ。
あちこちにいろんな洞窟がある。

途中でお茶を飲むような場所もある。

もう少し山の中に入ってみる。

こちらはかなり風情がありそうだ。

どちらかというと磨崖仏ぽい。

かなりすり減ってるんで結構古いもんかもしれん。

とても良い感じだ。

これは絵心ををくすぐられる。
とても良いところだった。
ところでこれには後日談がある。
学校の授業の時に、またまたスケッチに行こう、茶畑を描きに行こう、という話になって
やってきたのがここだった。
全く同じ場所。
やれやれ。

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ありがとうございました。