雪の新潟紀行、北越秋山郷を尋ねる旅ー41、もう一度瓢湖へ。

もう一度瓢湖へ。

遠く、雄大な朝日連峰を眺めながらバスが行く。途中の畑で白鳥が朝ごはんを食ってるのを
見てしまった。

結構大量の白鳥だ。こういうのがあちらにもこちらにも出払ってるんやったら瓢湖には
もうおらんと言うことだ。当初は朝早く起きてタクシーで日の出を見に行くという
予定やったけど昨夜から雨が降ってたんでそれも断念したのだ。
さて、バスが着いた。念のために水原駅でのバス乗り場について聞いておく。駅前広場
みたいなとこではなさそうだ。しかし、この瓢湖からもバスが出てるという耳寄りの
情報を聞いた。これは便利ではないか、さっそく時刻表を見ておこう。

なんせ、この後、水原駅まで行ってもバス以外は午後まで列車がない。結構大変な
ところなのだ。間違えんようにせんと帰れなくなる。
バス停は降りたバス停の前にある大きな売店の裏の方らしい。
一番近い時間は20数分後だ。これで行こう。ちゃっちゃと瓢湖を見てちゃっちゃと
帰ろう。なんせ白鳥はもうおらんはずだ。

入り口にレリーフがあった。吉川重三郎。「世界で初めて野生の白鳥の餌付けに成功した人。」と
書いてある。

なるほど、そもそもここから始まったということか。
それは、とてもええことなんやけど、今はもう居てないというのが悲しいことなのだ。

しかも、遠く海外から飛来してここに集まったとしても昼間は餌を獲りに外出してて
夜になったら寝るために帰ってくるというのは全く知らんかった。

来るんやったら、朝早くか夕方日が暮れてからにせんとあかんかったということなのだ。

多分、もっと沢山いる時期やったとしても行動パターンは同じやと思うんで昼間は
ほとんど見られへんと言うことなのだ。その上、天気もあんまり関係ないはずやから
雨であろうが雪であろうが、その時間帯を狙って来ると言うのがポイントだったのだ。
白鳥がおらんとなると短時間の滞在でも未練はない。
さっさと新潟駅に戻ろう。
バス停まで行ってみる。

駐車場の方をみるともうすでにバスが待機してる。

あれに乗るらしい。でも、あそこで乗らしてくれへんのだ。
バス停で行儀良く待っとかんとあかんのだ。
客はわしらだけ。

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ありがとうございました。