中国、浙江省、古村の旅ー24、浙江省、兪源古村をめぐる−2。

さて、古建築のところを出ると普通の住宅地帯に入った。まるっきり普通の暮らしの
中を歩く。
おっと、ここの奥が気になるなあ。

ここって街角食堂なんやろか? 見えてるとこは厨房みたいやし、その奥に人が
いてる。なにしてんやろ? ご飯食べてんのやろか? お茶飲んでんのやろか?
中国将棋なんかしてるんやろか? 想像が膨らむ。
おやっ、疎水の向こうのおじさん、おばさんたち、ええ感じやなあ。

おじさんはちゃわんを鷲掴みにしてご飯を食べてはる。中国では立ったまま外で
食べてはるのもよく見る光景だ。外でこんなご飯の食べ方って無作法と違うん?
って聞いたことがあるんやけど、それって当たり前の光景なんだそうだ。外で立って
飯を食いながら雑談するっていうのは基本中の基本ワザらしい。
奥が深いなあ。
この疎水の手前側ではおばちゃんが洗濯をしてはる。

これって生活排水は無いんやろか?
まさかお茶碗や、野菜は洗うたりせえへんわなあ?
色々気になるけど、こんなんも基本ワザの一つではあるのだ。
奥が深い。
こんな露地の奥も気になるなあ。路地裏研究家にならんとあかんなあ。

こっちはもっとええ。

日本でも時々見かけるけど交換用の瓦を軒下で備蓄してはる。
ハゲハゲの漆喰の壁、下手くそなレンガ壁。石畳。
何かええですなあ。
おや、こちらのも秘密の路地裏が。
露地の奥のお家の瓦屋根がめっちゃお洒落ではないか。

屋根のうねり具合がなんともいえん。
手前の屋根は予備の瓦も一緒くたに積んでしまってる。
なんとおおらかな。
左上の窓もお洒落やねえ。雨なんか関係あらへんの?
疎水のこちら側の石畳の道を、ダンディなおじさんが歩いてはる。

アンニュイな昼下がり。
昔はレンガの上に漆喰を塗ってはったんやろか?
この奥を右に曲がっていったら何があるんやろ?
何となく、ワクワクするような普通の村でありました。

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ありがとうございました。