中国、浙江、温州、奇山、古村の旅-38、杭州から日本に帰る

いよいよ広州最後の朝だ。朝からえらい雨が降っている。この日は朝から杭州
マラソンが開催されるということで思わぬ交通渋滞に巻き込まれへんよう、上海
経由で帰る仲間達は若干早い目に出発した。
わしは昼頃ここを出ればいい。
では、もういちど文体市場やら、その移転先のビルやら、書画の本の専門店や
らを見に行っておこう。

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次来た時は又変わってしまってるんやろなあ。

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文体市場は多分なくなってる?

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歩いてて、瓢箪のちっちゃなやつが目についた。

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昨日も土産物屋で散々見たんやけど、全然気にせえへんかった。今日はちょっと
気になる。縁起もんやから中国の人は好きみたい。
文体市場で買うたら絵の神様が幸運を運んでくれるんとちゃうやろか?
「いくら?」、ちょっとだけ負けてくれへん?、「8元では?」
お姉さんにあほかと言う顔をされた。こらあかんと「12元では?」て言うた
けど、相手にしてくれへん。ならばと逆に気に入って言い値で買ってしまった。
そんな時もある。
その後は又、本屋によって一旦は諦めてた本を結局は買って、カバンを重くし
てしまった。実は今回は天気が悪いし、荷物が重いし、マラソンもあるらしい
んでバスで空港に行くんではなくて、タクシーで行く事にしたんで、一気に安
心してしまったのだ。
色々やってる内に昼近くになった。
空港に行ってもろくな食べるとこあらへんから、いつもの清真料理屋さんに行
って軽く腹ごしらえをしておこう。
今日は趣向を変えて、カレー炒飯を食ってみよう。

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カレー味はそれほど強くないけど、スパイス感はある。
炒飯の仕上がりはパラッとしててとてもいい。
スープもおいしい。
やっぱりこの店は美味しい。
ご馳走様をして、荷物を整理したらもう出発の時間だ。
マラソンの影響はまったくなくて、予想以上に早々と空港に着きそうだ。
「もっとゆっくり」って心の中で願えども、車はゆっくり走らない。
おまけに空港に着いたらわしの乗る飛行機の延着案内がでている。しかも、
無料WiFiはなさそうだ。しかたない珈琲でも飲んで時間をつぶそう。

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持って来た本も読んでしまったんで、何もすることがない。
喫茶店を出て、待合ロビーのあたりをウロウロする。
やっとわしらの飛行機がきたようだ。

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これから、客が降りて、掃除して、わしらの荷物を積んで、やっと乗れる。
暇やからずっと見てたら、そのうち荷物を運んできた。えらい大雨が降ってる
のに荷物にビニールシートなんかかぶせてない。荷物に直接雨がかかってる。
「やっぱりなあ、気いつけといて正解やった」と安堵する。
実は水墨画用の紙を買ったのだ。1.8mx1m程の大きさで100枚程を巻いてある。
毎日天気が悪いんでもしかして濡れたらあかんと思い、日本から大きなビニール
袋を持ってきてたんでかぶせて梱包しておいたのだ。
スーツケースはプラスチック製やから殆ど濡れる心配はない。紙も日本に帰っ
てチェックしたら全く大丈夫だった。
しかし、外国では預け荷物も全く雨濡れの配慮がない場合もあるんやと初めて
わかった。これから気いつけんとあかんのだ。
まあともかく無事に帰れてよかった。

これで中国、浙江、温州、奇山、古村の旅シリーズはお終いです。
皆さん長い間ご精読ありがとうございました。
次からは、ミャンマーの旅を書いていきますので、又、引き続き宜しくお願い
致します。

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ありがとうございました。