書碑を見てるうちに船の時間が気になり始めた。時間が来たら帰りの船が出て
しまう。しかし、書碑を見たいし、展望台にも行かなあかん。
と言うことで時間ぎりぎりまで書碑を眺めていることにして、展望台はパスす
ることにした。
天下第一の景色を見れたかもしれんのに。
しかし、書碑の群れを見ていると去りがたい。
ええなあ。いつかこんな字を描けるようになるんやろか。
名残はおしいけど船が出るならしょうがない。
船は元来たところまで戻る。
今日はこれで終わり。
ではない。
ここから、もう一つ船に乗って、川の中にある釣魚島というところに行くのだ。
今度はかなり小さな船だ。
何故かしら、こっちは大分景色が小ぶりになる。
島に着いたら降りて、小さい島を散策する時間をくれているんで全員降りる。
中国人の人達は右手へわしらは左手へ自然に別れていく。
島から眺める景色も悪くはない。
島の中に小さな民宿のようなホテルがある。
こういうところにゆっくり滞在するのが今の中国のはやりらしい。ガイドさん
が値段を聞いてるのを聞いてるとえらい高い。
特別なものは特別な値段がするのだ。
ぐるりとまわると又違った景色にも出会える。
おもしろい景色にも出会える。
釣魚島で魚を釣るのも良いしゃれかもしれん。
ところで釣れまっか?
上がりかけていた雨も帰りには又降り始めた。
おっと、なかなかええ景色やんか? 車を停めてもらって写真をとる。
思たほどではなかったけど、配置を換えればいい絵になるかもしれん。
帰ってから考えよう。
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ありがとうございました。