変面劇でびっくりしたり、感激したりしたけど、肝心の食事の話をしないとい
けない。この店は余興だけでなくて四川料理としてもおいしくて有名な店の一
つなのだ。
比較的高級店やと思う。
そやからビールも高級そうやんか。
ナプキンまで高級感がある。
これは手前のパンに挟んで頂く。辛くなさそうでちと辛い。
薄切りの豚肉とキュウリを短冊のように垂らしてある。これを四川風のびりっ
したタレにつけていただく。
とてもおいしい。
何かの内臓。さっぱりしておいしいはずが、さっぱりして辛い。
さすが四川料理。
これもところてんのようなにゅるにゅるがさっぱりしてるはずやのにやっぱり
辛い。
赤くないんが来た。
辛くないはず。豚の血を固めたやつかな?
でもこの青いのが唐辛子。やっぱり辛い。
来た、来た。
わしの好きな「折耳根」と言うやつ。簡単にいえばドクダミだ。
さあ、これで体の中の悪いもんを追い出そう。
でも悪いもんはあんまり貯まって無いはずやけど。
さすがにこれは辛くない。
一時の箸休めやね。
茄子の油炒め。
これも殆ど辛くない。甘みがあっておいしい。
お焦げをパリパリと割って甘辛味噌をつけて食べる。
これも殆ど辛くない。食がすすむ。
でた!この赤さ。
わしの大好きな辣子鶏だ。小さな骨付き鶏肉が唐辛子と一緒にカラカラに焼か
れている。香ばしくてとてもおいしい。
深センの四川料理店で始めてこれを食べて以来やみつきになっていて、どこに
行っても四川料理店に入ったらこれを注文してしまう。
これはイカの油炒め煮。
食べやすくてとてもおいしい。
これはデザート。
甘い糯米団子風。
最後はおまんじゅう。
辛い料理ばっかりで、わしは大満足やったけど、メンバーの中には辛いものが
苦手な人もいてはる。
勝手なことをして申し訳なかったと思っています。
たまには辛いものも許して下さい。
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ありがとうございました。