雲南省、元陽、建水の旅-02 北京で刀削麺
何を食うかと考えたが、あんまり食べられないので、麺か餃子だろうと
思い、迷ったが何日か前にネットを見ていたら刀削麺のうまそうな店が
あったので行ってみることにした。
場所は日本人がよく集まるようなあたりにあるので、日本人向けを狙って
マニアックさがないのではと少し心配だったが、最近あまり北京探訪を
していないので仕方がない。
行ったのは「永金面館」と言う所。
時間が早いので、客は殆どいない。というより我々意外には後一組だけ。
店員は、夜の本格営業に備えて、料理の仕込みで下拵えに余念がない。
麺も、今から茹でるのだ。
始めに来た、この木耳と山芋は旨い。山芋のしゃきしゃきがとてもいい。
麺は、トマトソースの刀削麺。トマトの酸味が利いておいしい。
山西麺というから期待していたが、麺はおいしい。
○○○?(漢字がでない)というのは、ペンネの太巻きみたいなのだ。
婆さんの麺という程の意味なのか?よくわからない。
これもトマトソースにつけて食べるとパスタを食べているようでおいしい。
この他2、3品、簡単にするつもりで、ビールが入ったのがいけない。
結局、お腹一杯食べてしまった。
麺どころの山西面というだけあって刀削麺はとても美味しかった。