北京で焼き芋

北京で寒い中、市場をうろついていたら石焼芋屋がありました。どこでも同じですね。寒いときは熱い芋をフーハーいいながら皮をむきつつ食べるのがおいしいです。
それで気がついたのですが、中国でこういうのを売るときの掛け声ってあまり聞きませんね。
日本だったら、「いしやーーーき芋、焼きたて!」とか、声かけながらまわりますよね。今は、軽トラでスピーカですけど。
他のもそう。「竿竹いらんかーーい!」とか、「鍋釜、イカケ!」(古くてわからんでしょう)
「金魚えーーー、金魚!」(大和郡山から金魚売がきました)なんてのもありました。
「ご町内のみなさん・・・」とか言って、ボン菓子屋がきたら、よろこんで袋に米を入れてもらって走りました。
「ボン・・・」ていう音がおいしそうでした。
「ロバのおじさんチンカラリン・・」とかいうロバのパンもありました。
いろいろキリがないけど、こんなのって楽しかったですね。
中国ではどうしているのでしょう。
楽しげに集まったり、その場その場での呼び込み声かけはあるようですが、お決まりの口上ってのは聞いたことがありません。
あるんだったら、是非、体験してみたいものです。
どなたか教えて頂けたらって思います。ヨロシク!。
辻、辻での紙芝居とかいうのも、子供の頃の楽しみでしたが、これも中国やアジアの国では見かけませんね。
こんなのはどうなってるのでしょうかね。
発見したら、又、報告します。

imo070120

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