北京の白酒はやっぱり旨い

今回の大連、北京訪問で白酒は旨いと改めて思いました。
白酒はいつも苦い思い出と共にあるのですが、一緒に飲んだ方達の配慮で、今回は静かに飲むことができました。
酒が良い酒だったせいも大きいのでしょう。じっくり味わって飲むと確かにおいしいものです。強いし、癖や匂いはあるにはあるのですが、中国料理の強い味と香りに負けないで、料理の味を引き立たせ、しかも酒だけになってしまわない個性の強さと相性のよさがあります。

こんな白酒。どれがどうと語る程は知りません。 北京で有名な四川料理屋さん。
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当店名物の沸騰魚、「水煮魚」です。私の大好物です。
食べ易く唐辛子を取り出してしまっているのが残念です。
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実はこういうのが本当に美味しいのです。
新鮮なシャキシャキ感、適度な酸味と辛味。
おいしい!です。

韮のサラダ。              ゴウヤのサラダ。
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毎週金曜は酒の話です。