ラオス、ルアンパバーン遊-03、ビアラオを飲んで寝る
夜店の中へ中へと入っていくとどんどん明るくなって、店の様子が良く分かる。 お土産雑貨が多いが、さすが織物の国、赤い色の織物で出来た小物や鞄や敷物、 スカーフに肩掛け、これでもかと赤色がやたら押し寄せて来るかのようだ。 勿論赤だけやのうてカラフルな色をいろいろ織り込んでるんやけど、赤がやたら 迫力があるんでそう思ってしまう。 店番をしているのは女性が多い。小さな女の子を連れて店番している人もいるし、 […]
夜店の中へ中へと入っていくとどんどん明るくなって、店の様子が良く分かる。 お土産雑貨が多いが、さすが織物の国、赤い色の織物で出来た小物や鞄や敷物、 スカーフに肩掛け、これでもかと赤色がやたら押し寄せて来るかのようだ。 勿論赤だけやのうてカラフルな色をいろいろ織り込んでるんやけど、赤がやたら 迫力があるんでそう思ってしまう。 店番をしているのは女性が多い。小さな女の子を連れて店番している人もいるし、 […]
この店、時間が経つと又行きたくなる店になってしまった。 「あっこの肉食いたいなあ」と思う。 前にトンカツを食った時、ステーキも美味そうやなあと思った。おっちゃんが 肉を取り出して切ってるのを見るとえらい美味そうやった。 それで今回はステーキを食いに行こう。 何時頃が込んでるんやろ。11時過ぎにいったらええんやろけどまだお腹減っ てない。前行った時は、12時半くらいから空き始めて、13時頃には結構空 […]
さあて、おいしい沙鍋を食い終わった。お腹は一杯やけど物足りない。 アルコールが足らんのだ。やっぱり妖しげなとこがええなあ。 変な性格が身についた。 それで小吃街をうろうろするがなかなかちょうどええとこがない。妖しげなと こはイスラム料理系で大体ビールや酒を置いてないのだ。さんざん探し回るが よさげなとこはない。 「しゃあない一昨日の晩行った餃子やさんに行こう。あそこやったら白酒 (バイヂュウ)もあ […]
小吃街を通る度に気になる店がある。「沙鍋屋」というやつだ。 あのゴーゴーうなるごっつい火力のこんろに沙鍋(土鍋?)をいくつかならべ て、つぎつぎに野菜や麺らしきものやそのほか何やらあやしいものを入れてい くのだ。その鍋の中は真っ暗な道端で街頭の薄明かりの下で見ても真っ赤っか なのがはっきりとわかる程なのだ。 「辛そうやなあ。美味そうやなあ」、よだれがでる。 しかし大きな問題がある。 衛生面ではない […]
この暑い盛りに遠来の友達たちと夕方ぐびっとやるのにええとこはないかと探 してたら、「スタンドアサヒ」を思い出した。 我が家から近いというわけではないがそう遠くもなくいけるところにええ店が あるではないか。 予定が早く終わって、18:30に予約してたけど、18:00頃着いてしま った。こんな時間やから少々早くても大丈夫やろとたかをくくってたら、なん のなんの。扉を開けたとたんに満席なのがわかった。「 […]