大阪の超ディープなとこで個展をやった−08、2日目の昼は「シンズキッチン」でカレーを食う。

さて、個展2日目が始まった。 昼のスタートを12時にしたのはわしにとっては正解だった。昼飯をちゃんと食える。 とは言え、早く食って体制をととのえておいた方がいい。 となると、11時くらいから開いてる店が好ましい。どっか美味しいとこないやろか。 てなことで見つけたのが「シンズキッチン」。 美味しいカレー屋さんだ。 11時ちょうどくらいに着いたらもう開いてる。 しっかり開いてる。 もしかしたら、10時 […]

田舎の町中華「チャンピオン」さん。侮る勿れ、開店前から駐車場争奪戦。

どんな田舎でも美味しいとこには人が集まる。 しかし、田舎やから歩いて行くにはとても不便、車で行くしかない。 そうなると、それほど大きくはない駐車場は争奪戦になる。開店10分くらい前から、もう一杯。 この日はわしも争奪戦に参入。無事入店できた。 あじあん 要するに町中華。 町中華的なものはなんでもある。 わしの楽しみはカレーラーメン。今日はそれに小エビ天のミニを追加。 あじあん さて、熱々がやってき […]

最近読んだ本 「夜果つるところ」、「モンパルナス1934」。

「夜果つるところ」。 恩田陸 著。 あじあん 謎多き作家「飯合梓」によって執筆された、幻の一冊。 恩田陸によるミステリ・ロマン大作『鈍色幻視行』作中で、幻の作家・飯合梓の唯一の著作として登場する『夜果つるところ』。という設定だ。『鈍色幻視行』は読んでないんでその心は、わからん。後で読んでみんとあかんのだ。 さて、 昭和初期、山間の遊郭、「墜月荘」。「私」は「三人の母」とともにーー明けない夜を生きて […]

大阪、西成、ディープなとこで見つけたアジア飯、「カトマンズカフェ」のランチ。

この日は、大阪でもとてもディープなとこ西成あたりへ。 まだディープさが目覚めてない午前の終わり頃だ。 それでもまあ、なかなかのもんだ。 ところがお目当てのお店は臨時休業みたい。 さてどうしよう。ランチ難民か? あじあん と思いきや、街角に面白そうな店があるではないか。 しかも「カトマンズカフェ」なんて、洒落た名前ではないか。 階段を上がって中に入ってみる。 新しい。 なんだか、ゲストハウスのロビー […]

マレーシアへ行こう!(リニューアル編)52-ウブドの朝を感じる。

9年前に書いた旅のブログをリニューアルします。文や写真、その後の気持ちや情報なども追加、リニューアルしてみたいと思ってます。   偶像が多い。 バリ島の田舎や、ウブドの辺りを歩いていると道端や家の軒下、空き地の隅に日本とは形が違うけど明らかに神さまを祀ってるようなトコがある。木の祠を利用してる場合も多い。 大抵は真ん中に何かけったいなような怖いような顔をした人のような動物のような小振りの […]