タクシーアプリ、「GO」を使って見た。

わしはタクシーはほとんど使わない。 海外旅行に行った時は、その土地の事情に応じて使うことはよくあるけど、日本では何となく、それは贅沢やという感情がしみついてる。 日本では、どこへ行くにもよほどのことがないかぎり、公共交通期間で事足りる。 しかし、よう考えたら、複数人で移動する場合、バスや電車も意外と高くて、タクシーを割り勘にしたら、結構似たような値段で、はるかに便利に行ける場合もあって、後で気がつ […]

京都、東山四条、「ぎをん森幸」で旧友と語らう。

この日は、友人の個展があって京都の千本丸太町のあたりに行った。 とても楽しみだ。 高校時代の旧友たちに会える。 画家の友人には申し訳ないけど、個展を機会に会って飲もうという目論見もあるのだった。 てなことで、土地勘にうといわしらがどこで飲み食いするか、大きな問題だ。 てなことで、記憶の隅にあった、東山四条、知恩院の近くの「ぎをん森幸」さんに電話してみた。 土曜日の夕方のゴールデンタイム、無理を承知 […]

とても居心地の良いジャズ喫茶。「YAMATOYA」。

岡崎公園あたりで時間ができたらそわそわする。 京都の岡崎公園あたりは、美術館やら、ご飯屋さんやら、いろいろと行く機会が多い場所だ。 そんな時に、思わぬ時間ができたり、歩き疲れて一服したくなったりするときに、なんとなくそわそわする。 ちょっと歩いたら、「YAAMATOTA」さんがあるではないか。 この日も、蹴上の近くにある「京都市国際交流会館」で友人たちのグループ展があった。水墨画ということで日中交 […]

最近読んだ本、「フランキスシュタイン ある愛の物語」、「鈍色幻視行」。

「フランキスシュタイン ある愛の物語」。 ジャネット・ウインターソン 著。 あじあん フランケンシュタイン、現在に蘇る? 時空を超えた大騒ぎ。 とても面白い。 1816年の夏、詩人のシェリーとバイロン、バイロンの担当医のポリドリ、メアリー・シェリーと継妹のクレア・クレモント、その頃すでにバイロンの愛人になっていた、はスイスのレマン湖畔にある2軒の家を借りていた。私の母は私を産んだ直後に死んだ。 そ […]

何かと便利な場所にある、京都東山三条「ミニネパール」のランチスペシャル。

この日は京都に用があった。 友人のグループ展を見るために京都蹴上の国際会館へ行く。ここらまでくると観光地真っ只中だ。 ちょい昼めしというのが難しい。 てなことで、ちょい手前の東山三条「ミニネパール」で腹ごしらえをしておこう。 あじあん いろいろ揃ってる。 お得なカレーランチメニューがたくさん揃っている。 迷ってしまうけど、消化力弱者なわしは、あんまりいやしんぼをしてはいかんのだ。 で、ランチスペシ […]