山辺の道を歩く−01、桜井駅へ。
寒くなる前の話。 最近山に登る機会がとても少なくなった。一人で行ってもいいけど、熊やらなにやら、ちょいと不安だ。それほど体力に自信があるわけでもない。 それでもどっか行きたい。 その頃、万葉集を読み直す機会があった。 なんだか、山辺の道を歩いてみたくなった。 てなことで、計画を立ててみる。 山辺の道というのは、北と南に分かれるらしい。というか、桜井から奈良公園までの全コースを1日で歩くのは普通の人 […]
寒くなる前の話。 最近山に登る機会がとても少なくなった。一人で行ってもいいけど、熊やらなにやら、ちょいと不安だ。それほど体力に自信があるわけでもない。 それでもどっか行きたい。 その頃、万葉集を読み直す機会があった。 なんだか、山辺の道を歩いてみたくなった。 てなことで、計画を立ててみる。 山辺の道というのは、北と南に分かれるらしい。というか、桜井から奈良公園までの全コースを1日で歩くのは普通の人 […]
「禍」。 小田雅久仁 著。 あじあん 耳から入ってその人を支配する。その人がまた次の人を・・・、最後は誰だ? ・食書 気持ちのよいトイレがある本屋ってええもんだ。つい行きたくなる。それでドアをあけたら、人がいる?なんで?しかも女が?なんで?しかも本を食ってる。 見たな!! 「絶対に食べちゃだめよ。 一枚食べたら引き返せない。」 ・耳もぐり 人間の手が長い間隠し持ってきた、知られざる能力、耳もぐり? […]
さて、京橋商店街で郷愁に浸ったら、ちょい夕暮れ近い。 折角やから一杯ひっかけていくかな。前から気になってる店がある。 駅前の、昔からとてもとても妖しい界隈の、その更に路地裏にある中華のお店だ。 現役時代に何度か、前を通ったことがあるけど、タイミングがあわず、いつか行こうと思ってた店だ。 「中国居酒屋 上海ママ料理」。 とても妖しい。 こんなとこ好きやなあ。 ちょい怖い場所もあるけど。 未だ開いてへ […]
ライブが終わって。 ライブが終わって、心の中にはまだ余韻が残ってる。 ちょいと商店街を歩いてみよう。 変わってるようで殆ど変わってないのがとても良い。 わしにとっては京橋あたりって、昔からとても縁がある。 就職して最初に住んだのが蒲生4丁目にあった寮だ。田舎者のわしは、金もないし、遊び方もわからんまま京橋のあたりまでうろついて仲間と飲んだくれてた。 それが何年も続いて、結婚して、堺の方に住んだ。 […]
京橋でライブ。 FBのカレーのグループで知り合った方がライブをやられるらしい。 興味あるなあ。しかも昼間。田舎に引っ込んでしまったら、夜は行き難い。 しかも、京橋、商店街。なつかしいなあ。 昼飯を食って、京橋駅前に戻り、商店街に向かう。 ずんずん北に向かう。 懐かしいなあ。 本日のライブは「リラカフェGEE-BAA倶楽部」というところで行われる。 商店街の癒しスペース、イベントスペースみたいなとこ […]