北京の春ー13.「狗不理包子店」で朝昼兼用食から始まる
昨夜ちょっと飲み過ぎた。朝から体が重い。飲み過ぎなくても重いけど、頭も重いから 全身重いのだ。 今日の予定は、2組に別れて行動だ。早朝出発組は万里の長城を見に行くのだ。 私は、別の友人を待って、平谷区というところにある壮大な桃花園を見に行く。昨年行けなかった ので、今年は是非行ってみたいのだ。 それでも朝飯は一緒に食おうと約束していた。しかし、 「ごめん、食欲ないわ。先行っといて」 ということで、 […]
昨夜ちょっと飲み過ぎた。朝から体が重い。飲み過ぎなくても重いけど、頭も重いから 全身重いのだ。 今日の予定は、2組に別れて行動だ。早朝出発組は万里の長城を見に行くのだ。 私は、別の友人を待って、平谷区というところにある壮大な桃花園を見に行く。昨年行けなかった ので、今年は是非行ってみたいのだ。 それでも朝飯は一緒に食おうと約束していた。しかし、 「ごめん、食欲ないわ。先行っといて」 ということで、 […]
なんだかんだで、北京の市内へ戻った。もう結構ええ時間だ。 「長い一日もやっと終わった」と言いたいところだが、まだ晩飯を食うというしごとが 残ってる。 と言っても今回はどこへ行くか考えなくていいのだ。 老師の北京の友人が、ご馳走してくれるのだそうだ。 そうなると、「B級の小汚たなげな店がええ」とかいう贅沢は言ってられないのだ。 向こうにも、「おもてなし」というメンツがあるのだ。 迎えの車が来て、渋滞 […]
結構疲れた。後はもう寝て帰るだけだ。 みんなグーグーだ。ふと眼が覚めると、もう大分走っている。永定河の本流あたりまで 帰ってきたのだろう。少し大きな町を通過中だ。 「もうじきやなあ」と思っていたら、道路標識を眺めていた老師が突然叫んだ。 「『潭柘寺』があるぞ! 折角やから寄っていこう」 それで運転手とわいわいと交渉を始めた。 「あと20kmくらい走ったら行けるそうやから、行く事にしたで」 「北京に […]
この村を降り切ると道路を挟んで、向かい側も山の斜面が降りてきている。 その斜面が丘のようになっていて、向かい側の川底下村が一望できるようなのだ。 今度は家がないので一気に登る。 登りつくと老師が待っていた。 「なかなかええ景色やろ」 「ここでちょっとスケッチしょうか」 確かに、ここからどーんと村中が見渡せて気持ちがいい。 けど、両手一杯広げてもあまりそうな景色をどうやってスケッチしよう。 […]
「おっちゃん、ちょっと一服で今からお茶を飲むんかいな」 「わしも一杯お茶よばれたいなあ」 こういうところには是非一泊してみたいものだ。一日ぼーっとして、ちびちびと酒を 飲みながら杏の花を眺めていたり、古い家の写生をしたり、おっちゃんやおばちゃんと 茶を飲みながら話をしたり、ええなあ。 しかし、その為にはもっと中国語を勉強せんとあかんのだ。 確かに、泊まりたいと思う人は多いらしく、かなりの家が、飯を […]