台湾、列車でぶらりー14、台南の朝めし、虱目魚の粥
「えっ、猫の次は虱かいな?」 友人から、台南には虱目魚ちゅうのがあって、そのお粥がうまいと聞いた時だ。 虱とか聞くと、虱→うじむし→超醗酵食品→なれずし、くさや、みたいなもんを想像して しまう。「名前は変やけど、サバヒーちゅうてアジアではわりと知られて魚やで」と言う事だ。 納得して店に向かう。ホテルからそう遠くはない。忠義路と公園南路の交わる、丁度交差点の 角にあった。 「阿憨鹹粥店」と言う店だ。 […]
「えっ、猫の次は虱かいな?」 友人から、台南には虱目魚ちゅうのがあって、そのお粥がうまいと聞いた時だ。 虱とか聞くと、虱→うじむし→超醗酵食品→なれずし、くさや、みたいなもんを想像して しまう。「名前は変やけど、サバヒーちゅうてアジアではわりと知られて魚やで」と言う事だ。 納得して店に向かう。ホテルからそう遠くはない。忠義路と公園南路の交わる、丁度交差点の 角にあった。 「阿憨鹹粥店」と言う店だ。 […]
さて「神農街」。 本通りにはさしたるモノはない。 いかにもというお土産屋さんやお茶屋さん、美術品屋さんがならんでいるが、 それだけのこと。入ってもあまりおもろいモンはない。 それより路地裏を覗いているほうがおもしろい。 この自転車、おもろいけど、ちょっと古さが足りんか。 勝手な事をつぶやいているともう終わってしもた。 でもあっちの方へ行ったら、何か雰囲気よさげやで。 あんな道の曲がり具合好きやわ。 […]
さて、それでは楽しみにしていた古鎮というか、老街に行ってみよう。 ここから更に西の方に歩いて海安路まできたら南に曲がるとすぐに「神農街」というのがあるそうだ。 「この辺りかなあ?」、「確かこの辺のはずやけど」 「らしくないなあ」、「でもおもろそうやねえ」 確かに老街はまだもう少し先だった。この辺はただの生活のある路地裏だ。 「でも何か面白いねえ」 風景に味がある。「また観光客が紛れ込んできたで」、 […]
「昼飯食おや」と友人に言うと、「猫鼠麺食おや」と言う。 事前に調べて来たらしい。「猫と鼠かいな?」、一瞬不安がよぎる。 以前、上海で酒をのんで夜の街をうろうろしてたら、街角で、串を焼いてるええ匂いが あまりおいしそうなんで、買って食ってたら、後で、友人から、「ああいうのは猫の肉や ちゅうで、それで問題になってるそうや」と教えられ、「グエッ」ってなったことがある が、まさかそんなんとはちゃうやろ。 […]
集集の街を歩き始めた頃から本格的に暑くなってきていた。 それでも我慢して歩いていたが、とうとう我慢できずに、駅のホームで列車を待つあいだに ダウンジャケットやセーターを脱いで、ディパックにぎゅうぎゅうと詰め込んだ。 体は軽くなったが、荷物は重い。 駅の方から音楽が聞こえて来た。 「始まったんやな」 サックスの音がやんだら歌声が始まった。1人で何役もやってるんかもしれん。 「日本の歌やで」、しかも日 […]