魯迅の紹興酒

紹興の咸亨酒店に再び行った。驚いた。 店が前に比べてかなり小さくなっている。以前は、奥の方が本格的な レストランになっていて2階に部屋も沢山有った。 今はその部分が閉じられてしまっている。改装中なのか縮小したのかよくわからない。 しかし、紹興酒は健在だ。 今回もこの酒を買うのと、ここで出る茶碗酒が目当てなのだ。 料理のメニューも変わっていない。 紹興酒もあるし、茴香豆もある。 売店でプリペイドカー […]

映画、「呉清源~極みの棋譜」

「呉清源~極みの棋譜」、見たいなと思っていたのですが、 下町の2番館でやっていました。 天神橋の「ゆうらく座」です。この映画館は実に久しぶりなので自信を持って 行ったはずなのに場所がわからない。「駐在所」で聞いてやっと見つけました。 それで、残り時間が少なくなってしまった。しかし腹も減った。 近くで立ち食いうどんを食って行きました。 カロリーが低めなので、時間がない時にはちょうどいいのです。 館内 […]

豫園の小龍包

上海、新天地のあたりから始めて、東台古玩市場のあたりを歩き回って豫園迄来た。 上海には何度も来ているがこのあたりは余り歩いていない。 初めての人には気の毒だったかも知れないが、今回はそういう裏通り 巡りになってしまった。 それで、豫園の老街あたりを歩いていると、雨も降ってきたし、 それよりも喉が渇いた。とにかくビールが飲みたい。 すると丁度目の前に、南翔饅頭店がある。小龍包で有名な店だ。 「休憩が […]

最近夢中で読んだ本、平松洋子、北方謙三

平松洋子、「平松洋子の台所」 一見何の変哲も無いブリキの茶筒だ。 「そっと蓋をして缶の横のブリキの継ぎ目を合わせて手を離して下さい」 「自分の重さで自然に蓋が下がって閉じます」と同封の説明書に書いてあった。 成程、「すーーと蓋が静かに下がる」 すばらしい。嵌めあいの妙だ。すごい技術だ。 この本で読んで、さっそく開化堂の茶筒を買ってしまった。 本の中にはモノへのこだわりと愛着が溢れている。 モノの美 […]

上海、鳥籠の玩具

上海、東台古玩市場をぶらぶらしていた。 特に骨董品が欲しいとか、掘り出し物が欲しいとかいう訳ではない。 但し、何か「おもろいモノ」を探しているのだ。 「おもろいモノ」って何だという事になると説明は難しいが、 「あんまり他では手に入らなさそうなモノ」で 「それほど高くないモノで」 「ちょっとした主張があるモノ」で 「味がありそうなモノ」に思えるもの。 という実にええかげんな発想だ。 そのうち、鳥籠の […]