大阪、日本橋、通し営業が嬉しい、「シンズキッチン」。

食いしん坊が助かった。 最近ランチ難民になりかけることが多いなあと思う。 今回もまた、お目当てのお店がまさかの臨時休業、それならばと行ったお店も、まさかの休業。 最近ついてないなあと思いつつ、通し営業のお店を必死で思い出す。 こんなときはありがたいなあ。 日本橋の「シンズキッチン」さん。    あじあん メニューを見ると。 メニューを見ると。 メニューを見ると、前に来た時とは大幅に顔ぶれ […]

鶯がやってきた。春近し。

鶯がやってきた。春近し。 あいかわらず、晴れた日は、頂いた廃材を切って、せっせと薪ストーブ用の薪を作ってる。 家一軒分、大量にもらったんで、切っても切っても減らへん。 一気に連続して切ってしもたら早く片がつくやろけど、それでは体が持たへん。 毎日、2時間ほど、ちょびっとずつやっていく。 それでもだんだん減ってきたんでありがたい。 そんなある日、結構疲れて、一休みしてた。 なにげなく葉が落ちてしまっ […]

最近読んだ本、「ロンドン・アイの謎」、「和歌山弁」。

「ロンドン・アイの謎」。 シヴォーン・ダウド著 あじあん 子供向けミステリー? 何となく雰囲気的にお子様向けミステリー? なんて思って読み始めたけど、全然違う。 主人公が子供たちってだけの話。とても面白い。 ロンドン暮らしのテッドたちのところにおばさんが従兄弟のサリムをつれてやってくる。 おばさんは、離婚してサリムと二人暮らし、転機を求めてニューヨークに行く途中で立ち寄ったのだ。 どうもサリムはニ […]

「スパイスアンドカレー黄金の風」のスパイスランチはとても美味しかった。

食いしん坊の狙い。 もう大分日が経ってるけど、この時はSNSで美味しい情報が見れたのと、大阪に出て行くタイミングが一致したんで、とても元気一杯。 魚介祭りということで、魚介の口とスパイスの口が足を急がせる。 南森町の駅から展示橋筋商店街を北に進んだら、すぐにお店がある。 路地の奥ではあるけど、商店街側に看板があるんですぐにわかる。  あじあん この日のメニューは。 A.スパイシーあん肝マサラ B. […]

132、西安の旅、小雁塔へ。

水墨画留学の時の杭州暮らしをコロナ妄想的に振り返る話が続く。   長安一片の月。 李白に「子夜呉歌」という詩がある。 長安 一片の月 万戸、衣を擣つの声 秋風 吹きて尽きず 総て是れ玉関の情 何れの日にか 胡虜を平らげて 良人 遠征を罷めん  子夜呉歌 李 西安に「小雁塔」という仏塔がある。大雁塔に比べて小振りでとても瀟洒な感じの塔だ。 前に来た時は、ホテルから歩いて行けるほどの距離にあ […]