大阪遊、今に残る8つの渡船を全部歩いて巡って見る。15ーJR大正駅まで歩く。
JR大正駅まで歩く。 さて、渡し船は全部乗り終わった。やれやれだ。大阪の今まで知らなかった部分を 見られてとてもよかった。 今年は秋になっても炎天が続いたんで、そういう意味では快適とは言い難かったけど、 連続4,5時間の歩行運動というのは負荷としてはちょうどええ感じでよかったかもしれん。 とはいうものの此処から先が一番長い。心して歩かんとあかん。 ここからは、JR大正駅を目指す。 名前から、なんと […]
JR大正駅まで歩く。 さて、渡し船は全部乗り終わった。やれやれだ。大阪の今まで知らなかった部分を 見られてとてもよかった。 今年は秋になっても炎天が続いたんで、そういう意味では快適とは言い難かったけど、 連続4,5時間の歩行運動というのは負荷としてはちょうどええ感じでよかったかもしれん。 とはいうものの此処から先が一番長い。心して歩かんとあかん。 ここからは、JR大正駅を目指す。 名前から、なんと […]
上落合渡船場を渡る。 さて、最後の渡船場だ。しかも時間ギリギリ。めっちゃ効率が良い。 木津川ってどこまで船が行けるんやろ? 貨物船がどんどん通ってはる。 これが最後やと思うとちと寂しくなる。 振り返るともう皆さん乗ってしまったようだ。 対岸は目の前、一直線に渡るだけ。 今回は向こう岸にも船が泊まってる。 それをめがけてスイスイ渡る。 あっという間に着いてしまった。 右手、上流の方にアーチ型の橋が見 […]
下落合渡船場へ上落合渡船場へ。 さて、とても絵になる運河の風景を見ながら千歳の渡船場を後にする。 遠くにハルカスが見えている。 とても良いところだ。 さて、ここから下落合渡船場に向かう。 ここからま又々地味な倉庫街を歩くのだ。 軽く一本道、 って思ってたらちょっと道が外れてた。 もう着いた。今回はとても短い。あの先にあるのが桟橋の入り口だ。 さて、この後、いったらすぐに船がきていて、焦って乗った。 […]
北京、朝飯に豆汁を食う。 中国では朝飯を外で食うのが面白い。 アジアの国では家で朝飯を食うよりは、仕事に出かける途上で、路上屋台飯に近いようなものを 手っ取り早く食って行くのが結構一般的みたいなのだ。共稼ぎの一人っ子家庭が多いんで 家事にあんまり手間をかけんとこと言うことなんやろか。 そのせいか、朝の時間帯の街角は路上飯、屋台飯などの店があちらこちらにあって、 それもバラバラではなくてそれなりに一 […]
北京、老舎記念館へ。 水上勉の「北京の柿」という短編集がある。 その中の「北京の柿」というタイトルのエッセーは作者が北京の老舎の家に行った時の話だ。 老舎というのは、「駱駝祥子」や「茶館」などを書いた素晴らしい作家で、わしは大好きだ。 必ずノーベル文学賞をもらう人だと言われてたけど、あの「文革」の騒ぎの中で、紅衛兵たちの 追求、攻撃を受け続けて悲憤のあまり自殺してしまった。 水上勉は本人と会ったこ […]