平遥古城、黄土高原、西安、洛陽を巡る旅を語る。
さて、いよいよだ。
階段を登っていくと、案の定、えらい人だかり。

広いテラスに出た。
これをお寺というのか。
奉先寺というらしいけど。
中央にいてはるのが盧遮那仏。

すばらしい。

とても気品がある。とても大きい。高さ17メートル。

東大寺の大仏さんはこれをモデルに作ったらしいという。
お顔の感じがとてもよく似てる。ように思う。
右側にも、沢山の仏像が。

もちろん左側にも。

2段のテラスから全貌が見える。

壮観だ。
それはええんやけど、写真撮るのが大変。
一番エエ場所で、長々とポーズを決めて、やっとパチリ。

あっちでもこっちでも。
エエ場所が空くことはない。その脇で、その後ろで、わしらはパチリ。

どうしても、人影が映り込む。
まあ、しゃあないですわ。
それにしてもここだけは、他を圧倒する規模である。

まとまりがある。
これを寺というならそうなんかと思う。
でも、屋根はない。
洞窟寺院というよりは磨崖仏寺院。
御本尊だけではなく周りの仏像もとても良く出来てる。
精巧なだけでなく、姿がとても良い。
躍動感がある。
ユーモアがある。
威厳がある。
滋味がある。
エエですなあ。
やっぱりここは特別。
しかし、殆ど屋根が無いんで痛みが早いはず。
強引に建物を作ってしまわへんのがえらい。と思う。
そういえば、雲崗石窟でも同じような大仏が居てはった。
こっちも屋根がなくてむき出しやから露天大仏って言われてるらしい。
見た目はとても似てるけど、お顔の様子とかが大分違う。
こことはまた違った歴史の中で出来たんでしょうな。知らんけど。
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