いつもの中国語会話教室の冒頭、「ツイチン、チェンマヤン?」
「What’s new?」という事です。
今回の話題は、ベトナムの後、香港、深セン、広州に行った事。
「広州方面にいったよ、やっぱり食事がおいしかった」
「どう違いましたか?」、
「前に東北に行ったって言ったでしょう」
「東北は味が濃いし、広東料理は薄味、おいしい」
「材料も吟味されているし、料理も緻密なんですよ」
「それに、東北料理は美味しいけど、雑い感じがする」
「形が大雑把でしょう」
そう、やっぱり、広東料理は繊細で美味です。
さすが食在広州ですね。
それに、最近は、中国に行って食事になると、すすんでバイヂュウを
頼むようになってきました。
酔っ払うのは怖いのですが、中国料理にあうのは結局バイヂュウじゃないかと思うのです。
五十何度の強烈さで舌がぴりぴりしますが、あのちょっと癖のある喉越しが病みつきになりそうです。
程ほどにしないと後がしんどいですが、中国料理にはやっぱりあいます。
友人のお勧めだけあって高くないけどおいしい、「廬州・・」
この魚なんでだろう。鱸の仲間かな?
蝦はさっぱりしておいしい。
たまには油濃いのもいってみよう。
そういえば、最近は四川の超辛い料理食べてないなあ。
少し寂しい。
毎週金曜は、酒や茶に関する話です。