城崎カニ食いツアー−7、城崎温泉へ。

雪の中を城崎温泉に向かう。

バスは浜坂から城崎に向かう。
一旦豊岡まで戻る。距離はあるけどずっと高速道路だ。
雪はあるけどとても快適。
吹雪いてなかったら雪景色もええもんだ。天気はええし。
なんて喜んでたら、だんだん吹雪いてきた。
豊岡から再び北上。雪の中を城崎に向かう。

空が暗くなってきた。
高速を出てからも随分走る。雪の野原を走る。

そろそろ近いかな?

あじあん

窓外に駅が見えた。城崎温泉駅。

 

特急列車が停まってる。

えらい雪だ。ひっそりしてる。
ここから少し行って、左に曲がる。

あじあん

城崎温泉についた。

街が見えたら大渋滞だ。人と車。ごったがえしてる。
この日は祭日。連休中だ。観光客がどっと押し寄せてる。
平日はガラガラでお店はほとんど休み。土日祝はこんな具合に大混雑。
今時の観光地はこんな風景なのだ。
じりじり進んで駐車場に入る。かなり吹雪いてる。

あじあん

城崎温泉観光。

さて、ここから自由時間だ。1時間40分くらいのフリータイム。
さて、どこに行こう。
10年以上前に別の友人たちと来たことがある。もう完璧に忘れてる。
今回同行の友人たちは温泉に入りに行った。
わしは観光に回る。
まず、城崎文芸館の前を通った。

なんかいいのやってたら入ろうって思ったけど、

あんまりそそられるような内容ではなかったんでパス。
では、あてもなく温泉街通りを歩いてみよう。

川沿いの道。

当然ながら観光客が一杯。

橋のとこでみなさん写真撮ってはる。

ポーズ決めるのに忙しいね。
どんどん奥に行く。

お菓子屋さんがある。喫茶店がある。
お土産屋さんがある。いろんなお店がある。

今時の若い人がやってる店が多い。
とても賑わってる。ええことだ。
神社もある。

まだ、先がある。どんどん行く。

あじあん

「三木屋旅館」。

志賀直哉が滞在した有名な旅館らしい。

無形文化財、300年つづくレトロな建物。知らんけど。

外からみた感じは全く普通。高そうやなあって思うくらい。
きっと泊まったらすばらしいんでしょうなあ。
通り過ぎてもう少しいく。
だんだん寂しくなってきた。
時間配分を考えて、一旦戻る。

どこへ行っても賑やかだ。
喫茶店はどこも満員。商売繁盛。
ええとこですなあ。
風が強くなってきた。
寒いですなあ。

城崎文芸館の地図。

あじあん

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