目次
桧原神社をすぎて。
山辺の道に戻る。
ご機嫌な山道だ。
民家を見ながら進む。
山を下って、集落へ。
小刻みに道が切り替わる。要注意。
標識を見ながら、間違わんように。
農家の軒先やら、畦道やら。
このあたりから少し見晴らしが良い。
ずずっと進んで、農家を過ぎて、
また山の中へ入っていく。
小刻みに道が切り替わる。
山道に入る。
小さな峠越えになってきた。
いい感じの道が続く。
どんどん歩く。
快調だ。
峠を抜けた。
さて、分岐点にやってきた。
ここから、山辺の道を左に逸れると、相撲神社という看板があった。
このまま真っ直ぐ山辺の道を行くか、ちょい道をそれて、相撲神社を見に行くか?
一瞬迷ったけど、迷わず、曲がる。
曲がったらすぐにおしゃれな喫茶店があったけど、まだ、休憩タイムには早すぎる。
残念ながらパスする。
先に、景行天皇の纏向遺跡というのがあった。
西向きに大和の平野を見下ろす小高い丘の上。
ええとこに居てはるなあ。
とても眺めが良い。
そのすぐ上が相撲神社。
行き過ぎたらあきません。
すぐ右手である。
鳥居があるんで神社である。
相撲とりの像があるから相撲神社である。
でもひっそりしてる。
なるほど。
ありがたや。
このあたりとてもええとこだ。
てなことで、元の道に戻る。
なんだか空模様が怪しくなってきた。
山辺の道、このあたりの地図。
山辺の道の旅をYouTube動画にしました。ご覧ください。
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