コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−72、卒業制作展。

卒業制作展。

では、そろそろと卒業制作展を見に行く。

とてもしずかだ。式典は派手やったけど、前にあった卒業生たちの展示販売会とは熱気がちがう。

あの時は、見る方も盛り上がってた。我こそは、掘り出し物(これから有名になるであろう学生)を
発掘して、将来大金をゲットしようと勇んで眼力を働かせんとギンギンに見てる人たちもいる。

学生たちも目の前で大金が飛び交ってるから機嫌が良い。
とても熱い空気が流れてた。
作品の価値の高さはわしにはわからんけどこっちの場合はえらい静かだ。

当然ながら値段もついてないし、販売もしてない。

静かなせいかもしれんけど、作品も静かだ。

それとは関係ないけど、なんかおもろない。

すごく上手いなあって思うけどおもろないのだ。
なんでやろ。学生の卒業制作ってもっともっと強烈なのを期待してた。
抽象画もあるやろし、前衛的なのもあるやろ、こんなん考えもせえへんかったと
いうようなガツンとくるようなんで溢れてるんとちゃうやろかと思ってた。
これはちゃうやろ。
せっかくこの学校に勉強に来てるんやからそういう最前線を見たかったなあ。
てなことで、そうそうに切り上げて、他が忙しい。
イベントのお手伝い、一緒にやっていただいてる上海の友人の方を含めて
ランチをいただく。

贅沢飯だ。

貧乏暮らしの寮生には似合わない。

それでも美味しい。そやから美味しい。

中国式で複数人で食事に行くと、どうしても宴会になってしまう。

ほとんどどんな飯でもこうなる。

いろんな種類の料理が楽しめてとてもええんやけど、その考え方にちょっとついて
いけんとこもある。

前にお世話になった人を日本的な軽いきもちで食事に誘った。

そしたら、全然知らん人を連れてくるという。
意味わからん?
偉い人やからそこそこ高級な店に連れて行けという。
そんな人しらんし。
意味わからんと思ったけどしょうがない。
とても不満な飯を食った記憶がある。
まあ、国が違えば考えも違う。慣れるしかないですなあ。

ブログランキングに参加しています。もしよかったらポチンとお願い致します。
にほんブログ村 旅行ブログ アジア旅行へ
にほんブログ村

ありがとうございました。