ルアンパバーン、ビエンチャン、バンコクの旅−53、「Atsalin Restaurant」で昼ごはん。

「Atsalin Restaurant」で昼ごはん。

川を渡る時は涼しかったけど、地面に立ったら一気に暑さが押し寄せてきた。
もう12時近い。一日の一番暑い時間帯がやってきてる。
もう歩くのはうんざりと言う気分だ。しかし、腹は減ってる。
やっぱり飯を食いに行こう。もうどこでもエエと思ってもどこにでもご飯屋さんがあるわけではない。
事前に調べてあった幾つかの店から比較的近場のところを選んで歩くことにする。
市街地のいつもの中央大通まで出てその交差点を南(南東)方面に歩く。
傘をさして(日傘代わりに)トボトボ歩く。
大体2ブロックくらいかな? 20分くらいかな? 汗びっしょりになって、やっと到着。

とにかく日陰の店内に転がり込む。入り口は開けっ広げで見通しは良くて、風は入るけど
エアコンはもちろん無い。それでも時間とともに体が慣れて、吹き抜ける風を涼しいと
思うようになる。

ここは庶民的なレストランという情報でやってきた。安くて美味しいらしい。
中はかなり広くてゆったりしたテーブル席がたくさんある。おきゃくさんがたくさん
いても店員はわりと暇そうで、注文しようと思ってもなかなか来てくれへん。

店主だけがあくせく動き回ってはって、やっと気がついて注文を取りに来てくれた。
メニューは写真入りなんでとてもわかりやすい。どうもタイ料理と中国料理が
混ざったようなやつみたいだ。値段はとてもリーズナブルだ。
ではビアラオを飲みつつ、頂こう。
まずは蒸し鶏。

カオマンガイの上に載ってくるようなやつ。あっさりしておいしい。
なぜかスープがついてる。

卵焼き料理って中華系なんかなあ?とても美味しい。

野菜たっぷりのスープ。

とても美味しい。
エビ野菜炒め。ラオス風?タイ風?中華風?

ご飯。アジア屋台飯風にご飯におかずを載せて食う。

目玉焼きを載せてもらうととてもおいしい。

牛肉スープはとても美味しい。

空芯菜炒めにも肉がタップリ入ってる。

とても美味しい。
味付けはタイ風というより中華系に近いんではなかろうか?
庶民的、街角食堂的な値段と味でとてもよかった。

店名 「Atsalin Restaurant」
ジャンル ラオス料理、タイ料理、中華料理
住所 Kienghum,Luang Prabang 0600
電話 +856 20 2296 1555
営業時間 9:00-22:00
定休日 不明
メニュー 写真入り英語メニューあり。
言語 英語? ラオス語

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ありがとうございました。