それではバグタプルの街をちょろちょろ散歩しよう。
そう言えばチケット(1500ルピア)を買ったときに地図もいただいた。
この地図でいえば左から右に歩いたことになる。王宮やら寺院やら貴族の建物やら
見所いっぱいのところをミランさんから詳細な説明を受けながら歩いてたんやけど
残念ながらほとんど覚えてへん。歳をとったら忘れるのは矢のようだ。
なかなか高貴な感じの門から入る。
すばらしいレリーフやけど、修復のために外されている。
これも素晴らしい。文化の高さを物語るようだ。
外にで街に戻る。瓦礫のなかで修復中なのか? それでも住んで営業してまえと
いうのか? 逞しい。
この街は、カトマンズと同じようにやたら人が多い。観光客だけではなくて、
地元の人もたくさんいてる。お店も多い。
ここは仏画を描く店らしい。繊細な仏画だ。でもここはヒンズーちゃうの?
ようわからん。
お土産屋さんが多い。
しかし裏通りはけっこうやばい。
酷いところも多い。
大きな煉瓦造りの建物とバラックの土産物屋さんが同居してるところがとても
面白い。
通り抜けたら広場があった。
陶器あるいは素焼きの焼き物の市であるらしい。
ここで捏ねて焼いて、売ってるのか?
独特の形はここの名物なのか? 貯金箱? いやいろいろあるみたい。
広場があればかならずお堂がある。
とてもええ感じではないか。
ブログランキングに参加しています。もしよかったらポチンとお願い致します。
にほんブログ村
ありがとうございました。