深センは海に近いので、海鮮料理が旨いし安い。
「その海は大丈夫?」と思わないではないが、まあいいとしよう。
友人と楽しみにしていたのだ。
まずは、小海老の蒸したの。
いつもこれが楽しみだ。ビールに実によくあう。新鮮であっさりして旨い。
それからブロッコリー。これも新鮮。食感が実に良い。
美味しい。
これは、タコ。イカもいいけど、タコが旨い。
こんな風に炒めると抜群だ。
幸福だ。
魚はやっぱり清蒸だ。名前は「黄花魚」だ。日本名は分からないが、
見たところ鯛のような感じだ。白身魚でおいしい。
この時、「骨を外してよ」という中国語を教えてもらった。
「剔骨(tigu)」と言うのだ。憶えておこう。
これは、トコブシ、こんなに贅沢だね。
味が濃くておいしい。
これも、「○○貝」○○は良く分からないが男のあのモノみたいな形だ。
珍味ではある。
毎週水曜は食べ物に関する話です。