バンコクからヤンゴンまで、エアーアジアで約1時間、エアーアジアでなくて
も多分同じ。時差が30分やから実質1時間半だ。
長袖のシャツを持ったから助かったけど機内は結構寒い。毛布は有料やから勿
論頼まない。ちょうど昼時でランチのええ匂いがするけどこれも有料。着いて
からミャンマー飯を食うほうがいい。
入国審査が終わったらまず両替をする。
事前知識として、ドルを持って来た。円での両替はレートがかなり悪いらしい。
ドルでも高額紙幣ほどレートが良いという。日本で事前に円からドルに換えた
んで、その手数料と比べるとどんだけ良かったんか悪かったんかは、今の時点
ではわからない。ミャンマー通貨はチャットと言う単位で殆ど1000チャットと
5000チャットでくれた。えらい札束だ。10チャットが約1円くらいの目算らしい。
昔はどこでもドルが使えたらしいけど、最近はチャットでないとだめなとこが
多いと言う。
まあともかくお金が手に入ったんで食ったり移動したりは大丈夫だ。
では外にでよう。
ミャンマーの男性は殆どの人がこんな巻きスカートを着用している。
で、ここからホテルまで行かんとあかんのやけど、リムジンバスとかがよう分
からん。と言うかリムジンバスはなさそうで、路線バスらしいけど、かなり難
易度が高そうだ。タクシーはどうやろう。
出口のあたりにタクシー手配所みたいな所があった。直接、運ちゃんと交渉す
るんと違ってここでお金を払うらしい。
ホテルの住所のメモを渡すと、8000チャットと言う。まあリーズナブルとちゃ
うやろか。
車は走る。
ヤンゴンの街は昼間は渋滞やそうやけど、今は順調だ。
なるほどこんな街なんか？
アジアの街はどこも良く似てる。大都会と裏町がべったりひっついてたりする。
ええとこかも知れんと思う。
エアコンが効いてるから気持ちが良い。外は暑いんやろなあ。
屋台バスもある。
路線バスの停留所らしい。
次回は路線バスも活用したい。
約1時間足らず、予想よりかなりスムースにホテルに着きそうだ。
この辺がチャイナタウンなんやろなあ、一気にローカル色が豊かになる。
わしらには居心地がよさそうだ。
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ありがとうございました。
