杭州お絵かき勉強日記-119 西安、明代城壁へ

前に来たときには時間が少なかったので行ってないところが多い。今回はその
全てを穴埋めできるわけではないが、西安が長安という都であった由縁を示す
明代城壁は見ておきたい。

さすがに雨はやんできた。
ここは旧長安城を囲む城壁跡の真西の門、安定門だ。
さすがに大きい。

門の楼閣もりっぱなものだ。

門の下を西安市の中心を東西に貫く西大街が走っている。

城壁の上を見てみよう。

これはすごい。向こうの橋が見えへんやんか。
歩いて行って戻ったら1時間ちかくかかるんちゃうやろか。向こうの端がよう
見えへんで。

それで入り口に貸し自転車屋さんがあったんか。
電気自動車も走ってる。
まあ端まで行かんと気が済まへんちゅうこともないんで適当に見て帰ろう。

反対側も遠い。

一通り見たらもう見るところはないようだ。一旦帰ろう。
地図
それで今日はかなり時間が余っている。
もう一度鐘楼まで行って、明日乗る予定のリムジンバスの乗り場をきちんと見
つけておこう。それと地下鉄をおりたらどういくかも調べとかんとあかん。
明日は朝早いしあんまり余裕ないからその場でトラブったらどうしょうもない。
バス乗り場は鐘楼から西側の美倫酒店というホテルの前から出てるらしい。
この交差点は巨大なロータリーになっていて地下通路でしか渡られへんから方
角の検討つけてもなかなか行きづらい。しかも交差点からかなり西に入ったと
ころにある。見つけ難くかったがわかったら簡単だ。目の前に次々と空港バス
が入っている。
これで安心。


より大きな地図で 安定門 を表示

後は、鼓楼まで行って、小吃街を覗きながら帰ろう。

いつ来てもえらい人や。

これって、長安を都にした国の名前やね。
いくつ知ってる?

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ありがとうございました。