映画、「女と銃と荒野の麺屋」を見た

もひとつ割り込みします。

痛快至極、わくわくどきどきの超おもろい映画だ。
中国映画の巨匠、チャン・イーモウの作品。
チャン・イーモウと言えば映画素人の私でも名前は良く知っている。
作品では「キープ・クール」という映画で楽しませてくれたキツーいユーモアと
「英雄」と言う映画に出て来た、中国の、とても現実にあるとは思えないような
でも実際にある想像を絶するような美しい風景をとりこんだ映像美が私の印象にやきついている。
今回の映画もその両方が躍動しているようだ。

「荒野の麺屋」と聞いただけでわくわくするではないか。
「どんな麺屋やろ?」、「どんな麺を食わせてくれるんやろ?」
まさにそれを思わせる、地の果て、荒れ地の砂漠の中にぽつんと立っているでは
ないか。

「チャン・イーモウって麺が好きなんやろか?」
ずっと前に桂林に行った時に、朝飯を食いにたまたま立ち寄った街角の麺屋に
チャン・イーモウが来たという看板がかかっていた。
確かチャン・イーモウが監督になって最初に来たのが広西チワン自治区だったはず
だから桂林の米の麺が気に入ってたのかもしれない。

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それにしてもこの映画の景色はすごいなあ。
まるで嘘っぽい。ありえないような風景だ。
だからきっと、本当にある景色だと思うのだ。
パンフレットの端に万里の長城の西の果てとか言ったことを書いていた。
それなら前に行った事のある敦煌郊外の玉門関のさらに西にヤルダン地質公園という
異形の砂漠地帯があって、そこに行きたくて行けなかった、その地の辺りかもしれない。
あの荒涼とした感じがそう思わせる。

玉門関も砂漠に溶けかかっていた。

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それなら、「英雄」という映画の中にも出てきたから地の利には詳しいからだったの
だろうか?
いずれにしろ本当にあるのか?あるのならどのあたりか?
知っている人がいたら是非教えて欲しい。
是非、見に行ってみたいものだ。

それで、銃を巡って、女を巡って、銭を巡って、誰が誰を殺すのか。
次々に思わぬ展開が・・・
警察のパトカー(騎馬隊)もサイレン(風で鳴る笛?)鳴らしてやってくる。
ありえるようなありえないような。
実に楽しい。

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ありがとうございました。