石の曼陀羅、アンコールワットの想い出-1.シュムリアップへ

昔の旅の写真を見ていたら、このブログで全く紹介していなかったり、あまり丁寧に書いていなかった旅の
記録が時々でてくる。そういう旅のことも思いつくままにではあるがブログに書いていきたいと思っている。
そう思って見ていると、「アンコールワット」の想い出が見つかった。

もう数年ほど前の12月の頃の話だ。丁度ホーチミンに仕事で行っていて、たまたま休日がすっぽりあいたので、
同僚と「アンコールワットに行きたいなあ」と話が盛り上がり、ベトナム人の友人と3人で行ったのだった。
アンコールワットに行くのは実に簡単だ。ホーチミンからカンボジアのシェムリアップまで1時間弱程度飛行機に
乗ればいいだけなのだ。ハノイに行くよりも早い。
それでも国際線だ。しかもカンボジアはビザが要る。しかしそれも簡単、写真さえ用意してあればシェムリアップ
空港で書類を書いてお金を15ドルほど払うだけでその場でビザがとれた。今でも状況は同じらしい。大阪なら、
梅田のカンボジア領事館に行けば3000円でビザを発行してくれるし、シェムリアップ空港でも20ドル位だときいた。
写真も持って行かなくていいそうだからビザがいるといっても便利な国ではある。

シェムリアップは小さな空港だが天気はいい。飛行機からタラップで地べたに降りると歩いてフェリー乗り場の
ような簡単な空港建物に入る。ビザを事前準備した人は簡単にパスポートチェックが終わるが、その場で書類を
書く人は行列に並ぶ。欧米人の観光客が多いが、今は中国人や韓国人が一番多いと聞いた。
イミグレで結構時間を食ったが表に出ても頼んでおいたホテルからのピックアップ車がまだ来ていない。
「両替でもしとこうや」と建物横の両替所で少しばかりカンボジアリエルに換えた。後でわかったが殆どはドルを
使うのでリエルは殆ど使う事がなかったのだ。
ベトナムでもそうだが、確かにドルのままだと便利だがきっとちびちび損してるはずだ。しかし、今はドルが安い
からあまり関係ないかもしれない。

チェックインすると丁度お昼頃だった。これから昼飯も食わないといけないし、アンコールワット観光にも行か
ないといけない。表に出るとタクシーがまるでない。その代わりに荷台付きのバイクタクシー、インドのオート
リクシャよりも更に簡単で、バイクにリアカーと幌をつけたようなやつ、ツクツクと言うそうだが、それだけが
が何台も待機している。
「これに乗らんとしゃあないみたいやな」
「メーターないで」
「値段交渉せなあかんのか?」
「やばいんちゃうんか?」心配もあるが、他に方法はなさそうだから仕方ない。
それで、午後一杯乗せて貰って、飯食いにいって、アンコールワット行って、その辺廻って、プノンバケン山も
いって夕陽を見て帰ってくるということで8ドルで交渉が成立した。
高いか安いかあとでもめるかもめへんか、安全かどうか、この時点ではわからない。

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「さて飯いこ」
「どんなとこ行きますか?」
「そんなんわからへん。高くないとこで、カンボジア料理の店がええな」
「昼やから簡単でええで、ちょっと食うだけや」
それでこの料理だ。どちらかというとタイ風味だ。麺料理とスープ八宝菜みたいなの。
やっぱり「あじあ飯」的にご飯にまぜて食べるとおいしい。
簡単な食事ではあるが、「ええなあ、あじあ飯はええわ」カンボジアビールを飲んで昼間からご満悦だ。
「もう観光なんかどうでもええ」気分ではあるが、やっぱり行かんとあかん。

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