杭州お絵かき勉強日記-058 通りすがりのワンタン屋
市場やコンビや近くにカルフールがあるあたりは日々の暮らしの買い物でよく通るところだが、 恵民路というのもわりと頻繁に通る道だ。 何故かというと、その先に文体市場といって、前にも紹介したが文房四方の商店街があるからなのだ。 ここへ、今度は細かい画を描くから小さく鋭い筆がいるぞとか、色を塗るから絵の具の筆が必要だとか、 滲む紙が要る、滲まない紙が要るなど、授業の内容に従っていろんな道具が必要になる。そ […]
市場やコンビや近くにカルフールがあるあたりは日々の暮らしの買い物でよく通るところだが、 恵民路というのもわりと頻繁に通る道だ。 何故かというと、その先に文体市場といって、前にも紹介したが文房四方の商店街があるからなのだ。 ここへ、今度は細かい画を描くから小さく鋭い筆がいるぞとか、色を塗るから絵の具の筆が必要だとか、 滲む紙が要る、滲まない紙が要るなど、授業の内容に従っていろんな道具が必要になる。そ […]
船から降りて、次に行ったのは「浙江美術館」というところだ。美術学院から南の方に歩いて30分 ちょいくらいのところにある。船に乗って楽をしたが、島に下りてからは大分あるいたので若干、 足がだるいがバスに乗っていくほどの距離ではない。しかし今日は暑い。湖岸の涼しいところを 歩いて行こう。このコース、朝の散歩コースの1つであるが、朝と昼とでは結構様子が違う。 湖や岸辺の柳はどっかに行ったりはしないけど、 […]
こちらにきてもう大分になるが、まだ遊覧船に乗った事がない。 毎日散歩していると、遊覧船を良く見かける、開業にはまだ早いから準備しているのだ。 「何時からはじまるの?」って聞いたことがある。「8時20分からよ」って教えてくれた。 聞くくらいだから興味はある。一度乗って見たいと思っていた。遊覧船をバスと例えたら、タクシー みたいな4人のりの舟もある。これは個人営業だから早くからやっている。 しかし、遊 […]
このあたりはさすが美術学院ある街だけに、芸術の街だ。 街をぶらぶらしていると、やたら美術品を売る店があるし、表具屋さんが多いのに気がつく。 扱っているのが、中国で国画といわれる水墨画が殆どだ。なるほどこういう街なのかと納得する。 前にも紹介したが学校の中にも表具屋さんがあるくらいなのだ。 それである時聞いて見ると、この街では表具をする値段が日本に比べるとべらぼうに安いのだそうだ。 裏打ちをするのな […]
葷酒山門に入るを許さず」とか言う言葉がよく禅寺の入り口に書いていたりするが、こういう言葉を 日常使うとは思っていなかった。葷というのは肉や魚や大蒜など生臭いものを意味すると習ったような 気がする。どうも中国ではこの葷と言う字が日常的に使われているようなのだ。 葷というとおかずで肉や魚類を意味する。それに対応するのが菜と言う字で野菜と言うことだ。 前に紹介した定食屋に行っても、2葷1菜、14元、1葷 […]