武夷山、永定土楼、厦門の旅-22
22.昼は麺でいいや 最後のアモイの街、コロンス島の観光は以外と早くすんだ。 まだ時間があるのでアモイの街を散歩しながら昼飯でも食べよう。 やはり昼は軽くしておかないと中国ではどうしてもカロリーを摂り過ぎる。 麺でもと思い、裏通りをぶらぶらしていると、丁度、麺屋が見つかった。 アモイでは沙茶麺というのが有名らしい。 いかにもという店のかまえ、客も多いしいい感じだ。 どうやら、店頭にあるいろんな具の […]
22.昼は麺でいいや 最後のアモイの街、コロンス島の観光は以外と早くすんだ。 まだ時間があるのでアモイの街を散歩しながら昼飯でも食べよう。 やはり昼は軽くしておかないと中国ではどうしてもカロリーを摂り過ぎる。 麺でもと思い、裏通りをぶらぶらしていると、丁度、麺屋が見つかった。 アモイでは沙茶麺というのが有名らしい。 いかにもという店のかまえ、客も多いしいい感じだ。 どうやら、店頭にあるいろんな具の […]
21.コロンス島巡り 今日はアモイ最後の日でもあり、初めてのアモイ見学の日でもある。 では、どうしよう。 確か、徳化って町が近くにあって景徳鎮みたいに陶磁器が有名だったはずだけど、 ということでタクシーを捕まえて徳化の陶磁器をおいているところを知っているか聞いた。 3台目の車がやっと知っていると言う。「見るところか、買うところか?」と 聞くので、「買うところ」と言って走ってもらう。 結構遠い。貴重 […]
20.アモイ(厦門)の晩飯はやっぱり海鮮だろう 今日はいろいろあって長い一日だった。 永定土楼への旅に連れて行ってくれた運転手に、「晩飯を一緒に食べようよ」と誘ったら 「車の修理に行きたいから」と断られた。 今日は道にさんざん道に迷った上に、その間ずーと車の調子が悪く しょっちゅうエンストしていて、これでも随分ストレスが溜まっていた だろうから無理もない話しだ。 それで、おいしい食べ物屋があるとこ […]
19.さあアモイ帰ろう。 土楼めぐりもいきなりおしまいモードになってしまった。 運転手に、「もういいよ帰ろう」と言う。 もう道は分っているから運転手も気楽なものだ。 バンバンとスピードを出す。山道もすいすいだ。 恐ろしいほど早くアモイについてしまった。 とは言っても日は暮れかけている。 でも食事には時間があるので、「どこかマッサージをさがそう」 という事になった。 しかし、以外とないものだ。 かな […]
18.永定土楼へ さてそれではいよいよガイドブックにもある栄定土楼へ。 中国の客家一族の文化を伝える住宅史跡だ。 ついてみると、えらい観光地だ。 「ここが只だよ」と駐車場で呼んでいる。 「只はたかいやろ」と思っていたら、あんのじょう、ガイドをさせろと しつこく迫ってくる。 「いらん!いらん」と強く断る。 前の承啓楼では、運転手の分はお金を取らなかったけど、ここでは 入場料が必要という。けしからん。 […]