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近畿地方

時々京都遊、百万遍の手作り市に行った話

京都の百万遍で手作り市が開かれていると聞いた。 そういうものがあるのなら是非行きたいものだと思っていたが、月に一回の開催なので いくら私でも行ける時と行けない時がある。 と言っても行ける時はすぐに巡ってくる。 地図で見ると、京阪電車の出町柳から真っ直ぐ東に歩いていけば行きあたるはずだ。 いつも利用するのは大体京阪電車なので分かり易い。 手作り市というのは、プロ、アマを問わず手作りしたものを売る人が […]

時々京都遊、東林院、「沙羅の花を愛でる会」で精進料理を食べる

去年の夏に中国の人達を連れて妙心寺の東林院に宿泊した話をしたことがある。 大本山妙心寺の中にあって、ひっそり、こじんまりした宿坊で、庭も風雅な風情があって とても良い感じだった。 その時に、6月には庭の沙羅双樹の木に花が咲くので、「沙羅の花を愛でる会」というのが ありますよと聞いていた。 その時に、「是非行きたい」と思っていたのだ。 待つことほぼ1年、6月がやってきた。 問い合わせの電話をすると、 […]

京阪間を走っていたら、空には飛行船が浮かんでいた

近京都に行く事が多い。電車で行く事もあれば車で行く事もある。 ある日の事、車で大阪を出発して、のんびりと走っていて、ふと空をみたら飛行船が ぷかりと浮いていた。 「なんかのんびりしてええなあ」と思いながら見ていた。 それで京都で用を済ませて、帰りに又空を見たら、相変わらずぷかり、ぷかりと浮いていた。 それでも大分進んで殆ど大阪の近くまで来ていた。 そのあくる日だったか、今度は電車で京都まで行った。 […]

南河内遊、千早赤阪の棚田を見に行った

何となく棚田風景が好きだ。 緑の水田に緑の苗がびっしりと規則正しく並べられて、それが山や丘の斜面に階段状に ずらずらずらと並んで、太陽の光を浴びているのを見ると、命を創るなりわいを見ている ような気がしてうれしい気分になれる。 それで、和歌山のあらぎの里にも2度ほど見に行った。 中国はもっと規模が大きい。雲南では何千という棚田のある元陽という村にいったことが ある。大きな山の中の村の斜面と言う斜面 […]

炎ってええなあ、西宮に和蝋燭を買いに行った

谷崎潤一郎の随筆に「陰翳礼讃」というのがある。 日本の美は暗闇の中にあると書いていた。 西欧の美は光の全ての色を重ねると透明になる、そういう明るさの中にあって、東洋や 日本の美は全ての色を集めたら黒くなる、そういう漆黒の中にあると言うのだ。 その極致が漆の黒さだというのだ。 だから、蝋燭程度の暗闇の中で漆を鑑賞したり、漆の食器でものを食べるということで 陰翳の中にそういうものが本来持つ美しさを見つ […]