時々奈良遊、「月が瀬梅林」に行った
もう今では梅が満開になっているやろか。行った時はまだまだだった。 このままやと桜に追いつかれ、追い越されるやんかと思った。その時の話。 水墨画の老師が季節になると、梅林の画のお手本を描いてくれる時がある。 なかなかいい雰囲気なので、「これはどこですか?」と聞くと、「月が瀬やで」と 言う。「わしは月が瀬が気に入って、何ヶ月か滞在したことがあるんや」とまで 言うのだ。 「そんなんやったら行って見たい」 […]
もう今では梅が満開になっているやろか。行った時はまだまだだった。 このままやと桜に追いつかれ、追い越されるやんかと思った。その時の話。 水墨画の老師が季節になると、梅林の画のお手本を描いてくれる時がある。 なかなかいい雰囲気なので、「これはどこですか?」と聞くと、「月が瀬やで」と 言う。「わしは月が瀬が気に入って、何ヶ月か滞在したことがあるんや」とまで 言うのだ。 「そんなんやったら行って見たい」 […]
昨日、山為の話をした。山為に行ったのは実は海南の実家に帰ると言う用事があったからだ。 というより用事をつくって時々帰らないと古い家をずっとほったらかしにしてしまう。 家は住まなければどんどん痛んでいく。 新鮮な空気を入れなければいけない。 日の光を当てなければいけない。 電気をつけて、水道を流して、床や畳を踏んで、階段を上って、下って、生活の刻印を 押して行かなければ朽ちて行くばかりなのだ。 それ […]
昨日ラーメン屋の話で中国からお客さんの話をした。 最初は銀閣寺に行く予定であった。車を止めて山門に向かって歩いていると、 「銀閣寺は見た事がある」と言いだした。「それならば」と修学旅行生の間を抜けて 哲学の道を下ることにする。「もうちょっと行ったら法然院があるやん。あそこにしよう」 と話がまとまった。 美術学校関係者だからきっと気に入ってもらえるだろうと考えたのだ。 法然院は道路から山門に至る道が […]