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コロナ禍妄紀行

111、朝飯を探して彷徨う、結局は晩飯と同じ、「狗不理飯店」。

朝飯を探して彷徨う、結局は晩飯と同じ、「狗不理飯店」。 コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々を懐かしむ妄想日記の続きである。 さて、昨晩は久しぶりに夜更かしをしてしまった。 今日は朝から忙しい。午後には西安に向けて出発する。 たった半日で忙しないけど、久しぶりの天津やからサラッと見てみたい。 まずは、朝ごはん。 この頃の癖で、朝飯付きでホテルに泊まることはほとんどない。 なぜかというと、わしらが泊ま […]

110、天津の夜、妖しい裏通りで酒を呑む。

天津の夜、妖しい裏通りで酒を呑む。 コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々を懐かしむ妄想日記の続きである。 天津で飯を食ったあと、カラオケも行って、さて、まだちょい飲みたいけど、どっかないか? という話。 さて、「狗不理飯店」で飯を食ったら腹一杯、満足した。 ただし、あまりの美味しさにというよりは腹一杯食い過ぎたということらしい。 体が重い。 カラオケにでも行って発散しよう。この頃はまだそんな元気があ […]

109、天津の有名な「狗不理飯店」で晩御飯。

天津の有名な「狗不理飯店」で晩御飯。 コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々を懐かしむ妄想日記の続きである。 さて、北京駅を出て、天津駅に到着した。ここからホテルまではタクシーで行く。 一旦、旅装を解いてから晩飯を食いに行こう。 ホテルは、「利潤徳飯店(アスターホテル)」。 わしは、知らなんだけど、今回同行した友人が、天津で仕事をしてたことがあって、その時に知人に予約してもらったのだそうだ。 さすが、 […]

コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−108、北京から天津へ。

北京から天津へ。 さて、飯を食った。束の間の北京のとおりすがり旅は終わってしまった。 このまま北京南駅まで送ってもらって終了だ。 さっきの店で料理が来るのが遅くてヤキモキしたんで、中華料理って早いのが特注やのに、 時間が気になるけど、運転手さんに言わせると、余裕で行けるという。 確かに、郊外を走るのは快適、順調であった。 しかし、中心部に入るにつれ、北京のいつもの渋滞が始まった。 信号と信号の間を […]

コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−107、遅めの昼飯を。

遅めの昼飯を。 時間が遅くなったし、山歩きをたっぷりしたんで腹が減ってる。 どっかにご飯屋さんはないやろか。しかしこんな山の中、あるとは思われへん。 ともかく高速道路に向かう。山を降りたあたりに一軒あった。 運転手は、あんなとこは、高いし美味しくない。高速に入ったら、飯が食える PAがあるんでそこに言ったらどやろと言うんでわしもそうやと思う。 高速に入ったら、ドンドン走る。しかし、この国でもオービ […]