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コロナ禍妄紀行

コロナ日和の日々、妄想の旅に出る。麗江、シャングリラの旅−25。昆明で花博後の公園に行ってみる。

昆明で花博後の公園に行ってみる。 麗江、シャングリラの旅は終わったけど、まだ帰ってしまうのはちょっとだけ時間に 余りがある。昆明の街をうろついて見よう。 もう随分前になるけど花博をやったらしい。その跡地が公園になって、イベント的な事も やってるらしい。まあ、鶴見緑地みたいなもんやろね。それほど興味があるわけでも ないけど、余った時間が中途半端なんでとりあえず行ってみる。 昆明と言えばいつもくしゃみ […]

コロナ日和の日々、妄想の旅に出る。麗江、シャングリラの旅−24。夜、一杯やって寝る。

夜、一杯やって寝る。 さて、飯を食った。ビールも飲んだ。頭が痛いのもすでになくなってる。知らん間に 高度が下がったと見える。 あとはひたすら麗江を目指す。 まだまだ山道だ。登ったり下ったり、くねくね走る。車に乗ってるだけとは言え 大分疲れた。 暗くなってやっと着いた。 長い一日だった。息苦しい一日だった。やれやれだ。 今日は麗江最後の晩だ。ホテルで一服したら老街に出よう。さすがに人が多い。 しかも […]

コロナ日和の日々、妄想の旅に出る。麗江、シャングリラの旅−23。山中に食堂あり。

山中に食堂あり。 さて、薬屋さんを出る。チベット秘薬というのは気になった。話のたねに安かったら 買ってもよかったけど10年分はよう買わん。 外に出たら、もう大分時間が経っている。そろそろ帰った方がいい。帰り道も遠いのだ。 相変わらず、頭が痛い。とても晴れて気持ちがいいけど、空気が薄いのだ。 それにしても昼にジャガイモと串肉を食っただけやから結構腹が減ってる。 帰り道を走りながらご飯屋さんを探すけど […]

コロナ日和の日々、妄想の旅に出る。麗江、シャングリラの旅−22。妖しい薬屋。

妖しい薬屋。 さて、チベット寺院へ行きたいけど、行きたくない。ではどうしよう。 運転手さんに聞いてみると、チベット仏教の教えにもとづいたような漢方の薬を 調剤してくれるところがあるという。 妖しそうやけど興味あるなあ。 てなことで行ってみる。なるほど妖しい。 チベット民俗の住居の一角にある掘っ立て小屋みたいなところ。 奥まった部屋に通された。 なんとなく占い師のいる部屋みたいだ。というてもわしは占 […]

コロナ日和の日々、妄想の旅に出る。麗江、シャングリラの旅−21。チベット寺院があった。

チベット寺院があった。 さて、原生林のある公園から市街地に戻った。といっても田舎の町だ。特に何かが ある風でもない。 それでも折角やからどっかに行って見たい。 それでも高山病症状は先程よりはましではあるけどあんまり気分はよくない。 それでも運転手さんにどっか市内観光に連れて行ってくれと頼む。 そえではと、チベット寺院の見えるあたりに連れて行ってくれた。 はるか、丘の上にそれが見える。 とても大きく […]