コロナ引き籠り。杭州絵画留学の日々が懐かしい。−17、教室の合鍵を作る。
教室の合鍵を作る。 さて、楽しい遠足が終わって、また普通の勉強の日々が続く。 朝から、学校に行って、昼飯まで一生懸命教えてもらって、午後からは自習時間。 夜になっても教室に行く人も多い。 皆さん、自分のペースで自由に教室に出入りしてる。 では、鍵はどうしてるんやろ? わしは、鍵を持ってないんで、他の人がいる頃を見計らって出入りしてる。たまには、 誰もいなくて、自室に引き返すこともある。 事務所に鍵 […]
教室の合鍵を作る。 さて、楽しい遠足が終わって、また普通の勉強の日々が続く。 朝から、学校に行って、昼飯まで一生懸命教えてもらって、午後からは自習時間。 夜になっても教室に行く人も多い。 皆さん、自分のペースで自由に教室に出入りしてる。 では、鍵はどうしてるんやろ? わしは、鍵を持ってないんで、他の人がいる頃を見計らって出入りしてる。たまには、 誰もいなくて、自室に引き返すこともある。 事務所に鍵 […]
屯渓で晩ごはん。 さて、宏村の中で、結構ここにおるけど、どうなってんやろ? 集合時間聞いてないし、 なんて、思ってるとこへ、引率の先生がやってきた。そろそろ集合せんと、遅くなるって おっしゃる。そうですなあとバスに向かう。 けど、相変わらず集まりが遅い。 集団行動なんていう自覚は殆どないみたい。さっさと言うことを聞いてるとバカ見てる みたいになる。延々と待たされてやっと出発。やれやれ。 で、もう杭 […]
宏村、古鎮とお別れ。 さっき、ゲストハウスの厨房みたいなとこを通った。もし、この池で洗ってるんやったら 食いたくないなあって思ったけど、こういう古鎮に泊まるってどうなんやろ? 結構人気らしい。日本でも、そういう人気は高いんで気持ちはよくわかる。 多分、トイレなんかは強烈なんやろけど、それはそれでええ経験になる。 知らんけど。 わしは、泊まったことはないけど、美味しい飯は食ったことがある。 福建省の […]
宏村、古鎮の中で。 さて、入り口の池の辺りでいつまでもたむろしてるわけにはいかん。 中に入ろう。 中に入るとすぐにまた、そこそこ大きな池があるのがここの特徴でもある。 集落は薄く広く池を取り囲んでいる。 ここの池は特別美しい。古鎮によくあるように多分、防火用水を貯めておくのと 家庭用の共同洗濯場兼炊事場みたいな役割なんやと思う。 池を取り囲む建物が程よく古びていて、特に漆喰の汚れ具合がとても良い。 […]
宏村へ。 さて、次は宏村という古鎮に行く。世界遺産である安徽省の古鎮ではここが 一番有名だ。 わしも、過去2回もここに来たことがある。 それくらいやからとにかく人が多い。 しかも、ここでも写生大会。 やたら絵を描いてる人で溢れてる。確かに絵になる風景っていうのはようわかるけど、 こんなに集まらんでもええんとちゃうやろか? これって、9年前の、中国でもまだそれほど国内旅行が盛んでない頃の話やから、 […]