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日本国内

天空の秘境駅、南海高野線、上古沢駅から下古沢駅まで歩く−02、上古沢駅へ。

上 古沢駅へ。 さて、九度山駅へ電車がやってきた。いつもと反対方向やからちと感じが違う。 電車は同じだ。当たり前やけど。 いつものように、カタン、コトンの間に、キー、キー、キーっと独特の線路と車輪のこすれる 音がしてる。この辺り一体、山の上に行っても、行くからか、この音は独特ではないやろか。 やっぱり山やから、ブレーキ使う音なんか、それとも勾配があったら独特の音を出すんか、 それはわからんけど、な […]

天空の秘境駅、南海高野線、上古沢駅から下古沢駅まで歩く−01、九度山から。

九度山から。 ある日、日本の秘境駅を紹介した本を読んでいた。 いつか、こんなとこに行けたらええやろなあって思いつつ。 海外にもこんなとこいっぱいあるんやろなあって思いつつ。 海の上に浮かぶような。山の奥にひっそりと佇むような。天空に浮かぶような。 ほんで、おや、見たことある。 これって南海高野線やないか。ご近所とも言えるところではないか。 かくいうわしも、南海高野線の九度山駅に住んでいる。 まだそ […]

弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−24、猊鼻渓追分を聞きながら。

猊鼻渓追分を聞きながら。 さて、船が出発した。行きも帰りも完全にエンジン無し、人力航行やから静かに すべるように進む。くる時は舟下りやったから帰りは舟のぼりだ。 落差は少ないみたいやけど、登りは登り、船漕ぐ人は大変だ。 それでも帰りも独りで漕いではる。最初はガイド役の人が助っ人してはったけど じきに戻ってきた。ここの竿は、先にナイフのような刃物状のものがついてる。 何故か? どうつかうか? 丁寧に […]

爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−23、猊鼻渓、渓谷の一番奥まで。

猊鼻渓、渓谷の一番奥まで。 さて、船は一番奥に着いたらしい。 ここで行ったん船を降りる。 ひとりずつ慎重に船からでる。なんと言うても真冬の川だ。侮ってはいかん。 こけて水にはまったらえらいことになる。 前を向くと左手前方に巨大な景色が迫っている。 まっすぐいって左手の橋をわたるらしい。 このあたりまで来ると雪がびっしりと積もっていていい感じだ。 やっぱり、せっかくこの季節に来たからには雪景色が良い […]

爆弾低気圧来襲、東北温泉雪見旅−22、猊鼻渓舟下りの始まり始まり。

猊鼻渓舟下りの始まり始まり。 さて、全員そろって、入り口が閉められた。 乗員は二人。船外の船頭さんと、船内の補助の人、その人がガイド役。後一人、乗員かどうかわからんけど カメラ専門の人が船外にいる。 この船は登りも下りも棹一本だ。エンジンは一切使わない。とてもエコな旅だ。 客は、ザクっと20人くらい。ちょっと密やけど、距離はあるし、マスクもしてる。 靴は入口で脱いで、中は炬燵、冬はほっこり仕様にな […]