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日本国内

奈良遊、法隆寺と時空の旅(夏季大学)ー4

今日は第2日目だ、朝から蝉がザワザワザワとやかましくないている。 朝からかっと照る中で、法隆寺伽藍内に茂る緑が目にしみるようだ。 法隆寺には夏が良く似合うとなぜか思った。 昨日はハードなスケジュールであったが今日は一日室内だから涼しくて楽ができる。 第3講 「奈良美術院」と法隆寺国宝仏修理 美術院国宝修理所 理事長のお話。 明治の始め、岡倉天心ら東京美術学校を辞職後、有力作家が参集して、日本固有の […]

奈良遊、法隆寺と時空の旅(夏季大学)ー3

さて、焼損壁画を見終わると次は一気に東院まで急ぐ。 ここには夢殿がある。確か昨年は修理中だったように思うが、もう綺麗になっていた。 夢殿は聖徳太子が暮らしておられた建物だというが、本当に美しい八角堂だ。 「ここでも秘仏が見られる」 階段を上ったすぐのところに、救世観音がおられる。普段は絶対に見られないお姿だ。 しかし、暗い。明るいところから入ってすぐだから余計見難い。 闇を透かしてみると金色の救世 […]

奈良遊、法隆寺と時空の旅(夏季大学)ー2

さて、午後は活動だ。 まずは西院伽藍の金堂と五重塔での放水訓練だという。 時間がきたら、地元消防団らしき服を着たおじさんたちがやってきて、しゅーっと放水を 始めた。水は高く高く上って、みるみる金堂を水煙で包んでしまった。 五重塔も同じだ。 訓練というより水のショウのようだ。花火は大放水は見ていて正直楽しくわくわくする。 実際は何度かの辛辣な火災事故を踏まえての訓練だから喜んでいてはいけないのだ。 […]

奈良遊、法隆寺と時空の旅(夏季大学)ー1

昨年の夏は友人達と自転車で西の京から斑鳩まで簡単な旅をしたが、道を間違えまくって結果的には あまりにもハードな旅になってしまった。法隆寺に来たものの見学する元気もなくて帰った。 その後、中国人の知人達を連れて法隆寺に来たときも車で案内しただけで私自身は中に入らなかった。 今回、法隆寺で夏期大学なるものがあると聞いた。 法隆寺にまつわる様々な話を、歴史的な見方から、考古学的な見方から、美術的な見方か […]

高野山へ登る

海南で酒を買ったあとは、高野山に登るのだ。 といっても登山ではない。和歌山だけかもしれないが、真言宗の習慣で葬儀が終わったら 分骨を高野山に納骨するのだ。これを骨のぼりというのだそうだ。 途中で山中の道端にお弁当をおいたりするのは熊野で聞いた風習と同じだ。 なんだかんだで高野山に着いたら、車を置いて、杉の大木の間を奥の院に向かう。 有料道路も無料になっているし、駐車場も無料のようだ。 外を歩くと気 […]