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中国紀行

老上海料理-蘭心餐庁

あちこちで賑やかなお喋りが聞こえる。 外で並んでいる人が中を覗き込んで、客の皿を指差し、店主に料理の名前を聞いている。めぼしいものを見つけて注文する為だ。 こういうのは初めての店でもおいしものにちゃんとありつくための常道だ。 我々の料理も殆ど指差された。ちょっと自慢ではあるが、ネットで事前に調べただけの事だ。事前に知っていたわけではない、本当は自慢にならない。 店内は4~6人座れるテーブルが6個く […]

香炉峰という白酒

初めて白酒(バイチュウと読みます)を飲んだのは何時だったろう。 友人と長江三峡を下る船の中でした。 なんと臭い酒だと思ったものです。臭くて癖があって強い。そういう酒でしたが、うだうだとつい飲んでしまう酒でもありました。 それから、中国に沢山来るようになって、宴会での白酒攻撃でも何度も痛い目にあいました。宴会で使われるような白酒は高級なのが多いので臭くはないのですが、強いのは同じです。50数度ありま […]

上海-近代の美術展

天王寺の大阪市立美術館に「上海-近代の美術展」を見に行きました。こういう内容です。 「本展では、19世紀後半から20世紀前半にかけて中国・上海で花開いた美術-書画・篆刻(てんこく)の優品、約200件を展示します。」 台湾の故旧博物院や鴻禧美術館の所蔵品が多く来日したようです。 実はこれは、台湾からの友人が来日するから、どこかに連れて行こうということで持ち上がった話なのですが、台湾の人を連れて故旧博 […]

雲南の藍染

素朴な色合い、シンプルな柄が気に入っています。木綿の生地の肌触りもいいです。大判のものなので、壁掛けにしても部屋が落ち着いていいし、テーブルに敷いて陶磁器をながめるのにつかっても又好い。 藍色という色が気持ちを落ち着かせる色であるし、陶磁器の白や地の色に好く合うように思えるからでしょうか。 前に、桂林を旅行した時、龍背の少数民族から買ったものを愛用していましたが、今回の麗江、シャングリラの旅行でも […]

腐乳豆腐はやはり北京

「どこから来たの?」、「日本」。 「・・・・」、「暑いね」。ふん・・・・。 なかなか会話が成り立たない。深夜1時半過ぎ、北京の路上でタクシーの運転手と煙草を吸いながら、友人がコンビニで買い物をするのを待っていた。こういう時に自然に話ができるようにならないといけない。 中国語の勉強も先が長い。 昆明からの飛行機が北京空港についたのは深夜12時半を過ぎていた。 今から食事にいくのも面倒なので、コンビニ […]