中華第三、河南省博物館
北京から、洛陽に行くには洛陽空港の便が少ないので、鄭州というところまで行きます。ここに、予約していた車が迎えに来ています。 「どこへ、寄って行きますか、少林寺でいいですか?」 「少林寺もいいけど、その前に開封へ行きたい。」 「開封は洛陽と反対側で100kmちかくあるから無理ですよ。」 「汝窯とか鈞窯の窯元は?」 「????」・・・・通じません。 「じゃあ河南省博物館と鈞窯の店」 「鄭州市内は渋滞す […]
北京から、洛陽に行くには洛陽空港の便が少ないので、鄭州というところまで行きます。ここに、予約していた車が迎えに来ています。 「どこへ、寄って行きますか、少林寺でいいですか?」 「少林寺もいいけど、その前に開封へ行きたい。」 「開封は洛陽と反対側で100kmちかくあるから無理ですよ。」 「汝窯とか鈞窯の窯元は?」 「????」・・・・通じません。 「じゃあ河南省博物館と鈞窯の店」 「鄭州市内は渋滞す […]
昨日紹介しました、奥野新太郎の「随筆北京」にでていた店に行きました。この本は、1930年代、盧溝橋事件の頃の北京を書いた本ですから、その頃からの老舗なんですね。 といっても何の気取りも衒いもない至って普通の店でした。 安くて美味い!好い店です。 街の様子も本とはかなり違っているので、場所も少しは移動したかもしれません。店も改装したでしょう。 でも名物の三不粘もちゃんとあるし、山東料理の味の雰囲気も […]